内容説明
この本は主に、不倫だから悩んだり、苦しんだり、泣いたり……なのに頑張っている、そんな愛らしい女性のためのものです。<br>不倫の恋そのものは、まっ暗闇な恋ではありません。<br>恋は、どんな恋も同じで、楽しくて、ドキドキして、輝かしいものです。
目次
1 不倫の恋って、こういうもの―人は、一緒にいて楽しいから、恋に落ちる ストーリー1 恋に落ちるとき(はじめは、彼の一言から 彼を好きになりすぎる前に ほか)
2 今、このときの「愛し方」―会えない時間も「特別な時間」に変える ストーリー2 恋の深みにはまるとき(メールで「好き」が育つ理由 次に会うまでのメールの送り方 ほか)
3 「奥さん」という存在―「負けたくない、妬ましい」この気持ち、どうすればいい? ストーリー3 彼にとって「家庭」って?(奥さんや家族の話になったら 「見えないこと」の上手な知り方 ほか)
4 「彼」という男の本音―あなたをどれだけ愛しているのか、冷静になることも必要 ストーリー4 なんで彼は不倫するの?(彼の本音はこういうもの 「妻よりいい女」と出会いたい男たち ほか)
5 本当に幸せになるために―彼との未来像は、「決めどき」にかかっている ストーリー5 最後に選ばれる女になりたい(W不倫女性に学べること 心が悲鳴を上げたときは ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひとひら
2
読んでしまいました。不倫だからって、そんな大層なものじゃないと思うけど大変ねー。元夫の話がクドイ。2012/07/02
ひなぎく
1
家田さんの、悩める女性への優しい言葉使いは読んでてホッとする。 でも、「不倫」の捉え方が、もう今の時代からはちょっと古いかな。 私、個人的には男女関係は全てアイデンティティの問題だと思っていて、長く一緒にいる相手は自分のアイデンティティの一部になってくるわけで、もっとそばにいたい、離れないでほしい、と感じるようになるってこと。相手というより、自分自身の問題かな、と。2019/06/04
今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン
1
この人の本はもうええわ。3ページで力つきました。2012/08/21
ハヤト
0
図書館本。色んな人の価値観を知ろうとよみました。内容がフィクションやドラマのようでした。 2018/01/30
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