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内容説明
脳科学の新しい波が洗い出した、成功する人の脳の秘密――社会脳SQ(Social Quotient)を徹底解説! かつて人間性の尺度を見るものとしてIQ(知能指数)や、心の問題を加味したEQ(こころの知能指数)が提唱された。しかし現代社会では、ケータイやパソコンなどのコミュニケーションツールの普及により、KY(空気が読めない)人間が大量生産されているため、社会脳SQが成功へのカギを握るようになった!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りょうみや
8
一般の脳科学や発達心理学の話が多く冗長な内容。タイトルの社会脳については著者の得意分野である多重知能の対人的知能と内省的知能に結びつけている。結局は幼児期は親子で十分な愛情とコミュニケーションを取り、児童期は友達といっぱい遊ばせることが大事だということ。2018/04/06
kozawa
3
著者の専門は発達心理学、神経心理学。書名にあるほどのトンデモっぽさは感じない中身だったのだけれども、社会脳とやらが結局なにそれおいしいの(定義もよくわからん)っていうか、各種知見(?)を「社会脳」につなげるところにいちいち苦しさがあって。「こうすると社会脳が発達する」というような下りはだいたい読んでて首をかしげなくなった。2012/08/05
sine_wave
2
子供の成長期に焦点を絞って脳と社会力の関係を説く。社会との適切な関係を築くのも脳の部位が関係しているとする。性格が悪いのは脳の病気だとすれば、犯罪者を裁くのではなく治療しなければいけないのではないかと・・・・・・2014/05/27
Mimuchi
0
子どもの社会性を育てるには、今まで当たり前と思っていた人との交流をすればよいということか・・・今は意識してやらなければ・・・2012/05/24
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