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内容説明
家族や友人との会話、仕事のプレゼン、人前でのスピーチ……私たちは、ふだんからありとあらゆる場面で「話す」ということを行っています。では、どうして「話す」のかというと、それは自分が知っていることや感じていること、考えていることなどを、相手に伝えるためにほかなりません。でも、本当なら内容をしっかりと伝えたいはずの相手にとって「わかりにくい」話し方をしてしまっている人がたくさんいます。どうすれば、相手にとって「わかりやすい」話し方ができるのでしょうか? ――そのシンプルにして究極の秘訣をまとめたのがこの本です。ポイントは「ひらがな」で話す、ということ。ラジオDJとして数々の人気番組を担当し、現在は「言葉」と「声」で表現するプロフェッショナルとして経営者やビジネスパーソンに指導を行う著者が、これまで誰も教えたことのなかった視点からあなたの「話し方」を劇的に変える方法をお伝えします。
目次
第1章 なぜ、「ひらがな」で話すと伝わるのか?(初めから話し上手だった人なんていない やり方さえわかれば誰でも簡単に上達できる ほか)
第2章 話がわかりやすい人は「丸い言葉」を使う(「ひらがな」が多いとわかりやすく感じる理由 四角い言葉を丸くする1:分解する ほか)
第3章 聞く人を飽きさせない「間」のつくり方(「間」を制する人が話し方を制す 「頭が真っ白」になるのは怖いことじゃない ほか)
第4章 心に響く話し方は「声」で決まる(あなたの声が相手に届かない四つの理由 言葉の色・フォント・大きさは自由に変えられる ほか)
第5章 「話し方」が変わると人生は変わる(流暢に話そうとしてはいけない あの人の話はどうして心を揺さぶるのか? ほか)
感想・レビュー
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桜井葵
ぱんにゃー
うりぼう
ムーミン
とも