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内容説明
日本人がとらわれがちな8つのキーワード。人間関係、派閥、世間体、スケジュール、自己実現、若さ、情報、創意工夫……。なぜとらわれるのか、その思考の罠を探る。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kaz
3
どっちがいいのかは個人の好みかな。ヨーロッパ風のライフスタイルでは、今の日本はないようにも思うし。眼前の結果だけに囚われず、長い目で見て良さそうなものだけをチョイスするのがベスト。これって、もろ日本人?2016/04/19
ハザマー
3
文化、社会、宗教観などフランスとの比較でみた 日本の面白さと気質が認識できる8つ言葉論。 すべてがそうではないであろうが、着眼点は面白い。2014/10/22
ぼけみあん@ARIA6人娘さんが好き
3
数年前に読んだ『一度も植民地になったことがない日本』がそれなりに面白かったので、図書館で借りて読む。多分に印象批評的ではあるが、フランスでの生活の長い著者による日本人論として読めばそれなりに参考になる。あまり不快感もなく、普通に読めた。2012/07/21
むっち
2
新聞書評がきっかけで図書館で借りる。長年フランスで生活されている方の見方で書かれているので、なるほどと思うところはあります。文書も簡明で読みやすく、あっという間に読めました。ただ、まあ身近な人々との会話の中での話なので、日本人の見方もフランス人の見方も、まあそんな人ばっかりではないでしょうが…という留保付きです。ただ、ナチスを経験したヨーロッパ人がテレビの情報を「公告」(プロパガンダ」と懐疑的というところにはなるほど。ヒトラーが出てきたミュンヘンの人たちをたとえて「ミュンヘンの人たちは日本人ににてる。北の2012/08/21
dice-kn
1
外国人と結婚して外国に長いこと住んだ日本人が、日本にいる日本人を見たら、という内容で、ずっと日本にいる私にはない見方で書かれており、気づきがありました。いまだに狩猟と農耕の違いを引きずっているのか?でしたが、それで培ったきた暮らし方は引きずっているのかなと。かなりのスピードでグローバル化してますのでこういう差もなくなってくるのかなぁ??2019/12/03
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