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内容説明
長年プロ野球を取材してきた筆者が、各回1人の一流プロ野球選手に直接取材を行い、天才たちの内面に迫る「週刊現代」の人気連載企画『二宮清純レポート』の書籍化。「田中将大はなぜ日本一の投手になれたのか」、「中村剛也が統一球を苦にしなかった理由」など、読めば彼らの成功哲学が見えてくる。他にも内川聖一、中田翔、谷繁元信、宮本慎也など、現役最高峰の選手ら選りすぐりの18篇を収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山田太郎
39
結構この手のプロ野球ものは、さらっと読めるのでいいけど、出てからちょっと経ってるので、なんかピンとこないところが無きにしも非ず。前田健太はいいよな。2014/04/09
しーふぉ
20
自分は中学生まで野球をやっていました。この本で書かれているのは技術よりも感覚に近いものだけど、プロでも一流になることが出来るかどうかを分けるのは、この閃きを得られるかどうかによるのかもしれない。2016/04/06
焼きそばん
14
自分の今日の立場をつかむきっかけになった煌めき、考えて何かをつかんだ瞬間、自分を変えようとした指導者や言葉の出会いを基軸に紹介されています。高校から順風満帆に進まなかった人が印象深いですね、特に荒木選手が良かったです、高校時代に騒がれたのはほかの選手だったところや落合監督にコンバートさせられて殺してやろうとおもった話が秀逸でした。2017/06/03
YOS1968
11
現役プロ野球選手の中から「これぞプロ」という人たちの紹介である。やはりこれからの人たちを、これぞプロというのはリスクがある中で、面白い逸話を盛り込んでいる。ただ一人一人の内容が少なくて不満が残る。個人的にはベテラン4人の話を掘り下げてほしかった。2012/05/22
ひよこ
10
プロならではのこだわり2017/09/30
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