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内容説明
Facebook、Twitter、ブログ。こうしたソーシャルメディアを始めても、「何を書いていいかわかりません」「とりあえず書いていますが、全く反応がありません」「毎日のネタ探しに苦労しています」「忙しくて書く時間がとれません」「書くモチベーションが続きません」……こんな悩みに直面している方も多いのではないでしょうか?
本書では、Facebookページファン5万人、Twitterフォロワー13万人、メルマガ15万部発行と、まさにソーシャルメディアのプロが、ソーシャルメディアに「書く」上での悩みをすっきりと解決します!
「共感ライティング」「交流ライティング」「伝わるライティング」「スピード・ライティング」など、すぐに使える実践的なライティング・テクニックが満載の一冊です。
目次
第1章 「書く」前に知っておくべきソーシャルメディアの7大原則
第2章 「共感ライティング」で読者の感情をゆさぶる
第3章 「交流ライティング」で圧倒的にコミュニケーションを深める
第4章 「伝わるライティング」で読者にわかりやすく届ける
第5章 永久にネタ切れしないネタ収集術
第6章 「スピード・ライティング」で忙しくてもガンガン書ける
第7章 ソーシャルメディアのマナー―やってはいけない10のこと
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kikuyo
35
ネットという環境の中で、人間は「感情」を持った生き物なのだということを充分わかっていれば「情報収集」と「交流」する上でSNSはとても便利なツールだということがわかる。文章の質よりも、「伝わる」「共感を得る」ということが重要。これはコミュニケーション術の本のようです。とてもわかりやすい。何気なく投稿していたが、この本を参考に少し意識を変えてみよう。2017/03/14
こも 旧柏バカ一代
25
8年前の本だったが、書いてある事は今も変わらない。基本的には同じなのだろう。2020/10/06
ショウジ
25
ソーシャルメディア文章術というタイトルですが、利用術といってもいいでしょう。ソーシャルメディアとの向き合い方を考える上でも役に立ちそうな本です。2019/01/31
たか厨
23
ソーシャルメディアで人を引きつける為の文章の書き方やそれに準じた様々なテクニックなどをまとめた一冊。簡潔に書かれているので、読みやすいですね。参考になったのは「長文は投稿前に、Wordの新規文書にコピペして、文章校正させる」という小技。それと「5-8-10の法則」(文章の初稿はレベル「5」くらいでも良い。とりあえず最後まで書き通すのが大事。それを次に読み返して「8」にし、最終チェックで「10」にすればいい)「執筆にかけた時間と文章の良し悪しは比例しない」という提言には、随分と気分が楽になりましたね。2019/06/26
ルル
20
この本そのものも勿論のこと読みやすく、書かれていることはもちろん、この本を見ているだけで勉強になります(*^-^*)2017/04/24