ファミ通Books<br> 桜井政博のゲームを作って思うこと

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ファミ通Books
桜井政博のゲームを作って思うこと

  • 著者名:桜井政博
  • 価格 ¥838(本体¥762)
  • KADOKAWA Game Linkage(2013/10発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784047280298
  • NDC分類:589.7

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内容説明

【こちらの作品は文字サイズの変更ができないため、タブレットでの閲覧を推奨いたします】週刊ファミ通で好評連載中の「桜井政博のゲームについて思うこと」から、桜井氏がゲームを「作る」ことにこだわったコラムを集めた珠玉の1冊。特集として『新・光神話パルテナの鏡』の設定資料を掲載。※紙版に付属している特性ARカードは、本データには含まれておりません。

目次

文字と数値で表現へ
読者の手紙から
捨てる積み荷を決めること
読者の手紙から
バランスのジレンマ
読者の手紙から
ディレクターを育てることはできるのか?
結論は情報と憶測から
ネットが遊びを狭くする?
出揃ったアバター〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

koke

10
桜井政博のyoutubeを入り口に読み始めたエッセイ6冊目。ゲーム開発者目線の話でまとめられています。これほどの能力を持ちながら、どうして私欲なく職業人として、必要なものをいかに効率良く最大のクオリティで創造するかに割り切ってハードワークできるのか、不思議です。ゲームは好きなんでしょうけど、自分の好きなゲームを作るわけでもなく、どこから情熱が沸くのでしょうか。愛猫の話は、数少ない桜井さんの人間味というか、余白を感じられる部分です。2024/11/15

スプリント

3
ゲーム製作者の考えや意図がうまく伝わらないもどかしさなどがよく分かる本です。読者からの質問に対して率直に回答していて読み応えがありました。2014/12/27

hobby no book

2
電子版にて。雑誌連載ということで、軽めだけれど楽しめる内容。ただ、メインで紹介されいてるゲームをほとんど知らなかったり。2015/10/03

doyapiyoko

1
ゲーム業界のこと、ゲームのことは勿論、社会についてやお客さんについても書いてありめっちゃくちゃ面白い。 文章でこんなに面白いコラムを書けるならゲームは当然面白くなるんだな〜〜と思った。2025/05/29

Jey.P.

1
桜井さんのエッセイ集、「作って」「遊んで」同時発刊で5・6巻目 ゲームバランス観 ディレクター育成論 開発者目線のゲームの感想など ディレクターは育てられないというのは、最も重要なところは自分だけで作る開発体制なこともあってしょうがないんじゃないかなという印象 イノベーションのジレンマのようなもので、既存のパラダイムの中では新規人材は出てこず、モバイルゲームのような新しいパラダイムで代替わりが起きるんじゃないだろうか2021/10/07

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