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内容説明
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21世紀の知識社会を生き抜くマネジメントの叡智――
1990年代に野中郁次郎氏が提唱した「知識経営理論」は、日本企業の強みを経営資源としての「知識」にあることを喝破し、その概念は、日本発の経営理論として世界の経営学のみならず、ビジネス界に導入されるなど、多大な影響を与えた。
それから20年、当時は世界のお手本とされた日本企業は傾き始め、欧米の市場原理主義的な資本主義はリーマンショックによって挫折を余儀なくされた。
本書では、このような課題に取り組む経営学としての「知識経営理論」を今日の文脈に置き直し、経営学というジャンルを超えて多面的に分析し、実際の企業経営・働き方でも活用できるプリンシプル(原理・原則)にまで昇華させたものである。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山のトンネル
4
2012年に出版されているが、2022年の今でも色褪せない内容。むしろ、本書での提案に基づき企業改革が進んでいるような気さえしてくる。「真(TRUE)」ではなく、「善」の目的を持つこと。場をデザインする力。文学的素養。マーケティング力。フィードバック。9ヶ月後の成果を9ヶ月後に評価。イエズス会。カルヴァン派。2022/06/16
Kunitoshi Yonekura
0
著者自らが述べているように知識創造経営を実践するためのワークブックとして様々なコンセプトをまとめてあります。2015/02/12
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