いのちか原発か

個数:1
紙書籍版価格
¥1,320
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

いのちか原発か

  • 著者名:小出裕章/中島哲演
  • 価格 ¥990(本体¥900)
  • 風媒社(2012/03発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 270pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784833110938
  • NDC分類:543.5

ファイル: /

内容説明

原子力にNOを突きつける不屈の研究者と、世界一の「原発銀座」若狭で反対運動を続ける反骨の僧。二人にしか語れない反原発“直言”対談。「フクシマ」後の世界をどう生きるか。

目次

1 原発事故があばいたこの国の正体(「中間貯蔵施設」をめぐって 推進側はすべてを知っていた ほか)
2 人間と敵対する科学への疑念(脱原発ではなく「反」原発 大学闘争と女川住民 ほか)
国策としての戦争と原発推進―若狭で“第二のフクシマ”を起こさせないために(小浜に原発が来る 阿納坂トンネル秘話 ほか)
3 絶望のなかに希望をもとめて(原子炉実験所助教の仕事 第二、第三のフクシマが起きかねない ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ばん

2
「熊取六人衆」の小出先生と、福井の古刹明通寺住職の哲演さん。対談形式だから、何が問題なのかが、かなりすっきり主張されて「丁寧さ」が物凄く感じられる。つまり、精緻に議論するよりも、説得力があるし、その裏にちゃんと哲学も物理学もあるのだと見える安心感がある。『安保と原発』もそうだったが、こういう本は凄く嬉しい。「原発立地県の地域の人たちでもあるし、被曝労働者のことでもあるし、ウランを採掘する国や地域のいわゆるネイティブの人たち、そういう人たちに犠牲を強いること」こそ原発に反対する理由なんだ。無論、未来にも。2012/06/30

Sin'iti Yamaguti

0
「原発は人間が制御できる技術ではない。」  原子炉立地審査指針によれば 1.原子炉の周囲は,原子炉からある距離の範囲内は非居住区域であること。 2.原子炉からある距離の範囲内であって,非居住区域の外側の地帯は,低人口地帯であること。 3.原子炉敷地は,人口密集地帯からある距離だけ離れていること。 とある。これは要するに、原発が事故を起こすことを想定していたわけで、「想定外」などという言い訳が通らないことを証明している。田舎は都会の犠牲になれ、と言っているのと同じだ。 2014/06/03

Akio Kudo

0
★★★★ 宗教指導者との対談集だが、読みやすくわかりやすい。小出が干されていても、信念を曲げない態度に敬意を感じる。2018/06/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/4729054
  • ご注意事項

最近チェックした商品