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内容説明
アイドル、ラノベ、ゲーム、アニメなど、いかにして「萌え」は作られたのか? 「AKB48」、「涼宮ハルヒ」、「らき☆すた」など、実際の人気作品を多数取り上げ、そのマーケティングの仕組みや売れた理由を徹底分析! 本書では、まず「萌え」の正体を明らかにし、「萌え」とユーザーの関係に迫り、 そしてアップル、ディズニー、グーグルなど世界の名だたる企業がユーザーの心をつかむためにどうのような取り組みをしているか、アニメ、ゲームといったコンテンツ業界がいかに「萌え」を作っているかを紹介し、最後に「萌え」をビジネスに組み込む方法をくわしく説明する。「萌え」を根底で支えるのは、「消費者(ユーザー)の共感」だということを頭に叩き込み、ビッグヒットを生み出すコツをつかんでほしい。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
GEO(ジオ)
2
萌えビジネスを通じて、熱心なファンを作る方法を論じられている。非常に面白いのだが、コンテンツビジネスに触れ、しかもユーザー参加型のビジネスモデルを構築することの重要性を説きながら、「ニコニコ動画」には触れていないのが残念。2012/03/23
ぺりやき
1
昔は告知チャネルや共有チャネルが限られけど、いまは雑多にあるから「マイナー」な括りのファンがあちこちにいる。(そのマイナーが主導権をも握りやすいという展開も)。だから爆発的なヒットが起きづらい。 この本、会議室で机上の空論使ってあーだこーだいってる人に読んでもらいたいな。2016/05/04
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