内容説明
私が“運命”を感じた相手は…誰だったの?
OLの芽衣は、酔った勢いで“お試し期間”として付き合っていた会社の先輩と蜂蜜みたいに甘い夜を過ごした。しかし翌朝、目覚めて隣にいたのは同期の宮坂で。「昨日、お前を抱いたのは、俺だから」と言う彼の言葉を、芽衣は冗談だと思いこもうとする。けれど、それ以来、宮坂は急速に距離を縮めてきて…。いつもはクールな同期が、ふたりきりの時だけとろけるように甘く迫る!蜜色ラブストーリー。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りう@ハンドメイド製作中♪
3
甘ーい感じで良かったと思います。2013/12/07
おとなり
1
書籍版1,260円。電子版525円。この価格の違いは挿絵の有無なのか…電子版を買った私にはわかりませんが。それにしても、「オフィスものを書きたい」という言葉の割りには、キャラクターの魅力の描写が今ひとつ(付け足しで書かれていた印象)で、どうも夢中にはなれませんでした。また、主人公がいくらなんでも鈍感で鈍くさすぎるようにも感じましたし、展開が事前に読めてしまう箇所も目立ちました。作者さんはケータイ小説で活動されていたそうで、基本的な文体等で問題を感じた部分は少なかったですが、全体的に物足りないとは思いました2012/08/31
あんにょん
0
こんな同期がいたらいいなぁ2014/06/01
みょっち
0
「ラッキービーンズ」(麻井深雪)でもそうなんですけど、酔っぱらって起きたら隣に男、からはじまるストーリーという感覚が今ひとつ受け入れられません。BED INはいいのですが、泥酔状態では何も覚えてませんって。異母兄弟の存在などストーリーに起伏はあったのですが、好みじゃなかったかなぁ★2つ。2013/01/10
星華@FANKS
0
こーゆー話に出てくる主人公の特技なんですかね?ってくらい主人公が鈍感だし良い人過ぎる感じがして感情移入できないし・・・そのお相手は完璧人間だし・・・何だか少女マンガに出てきそうな設定で私的には好きじゃないかも2013/04/16