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内容説明
バブルの破綻からの空白の20年、リーマンショック、超円高、東日本大震災。次々と大きな試練が日本経済を襲っている。それでも日本経済はこの試練を耐え抜くに違いない。なぜなら日本には、中小企業の底力があるからだ。日本の中小企業は、人のために役立ちたいという気持ちが強い。時には採算を度外視する。職人の心意気、義理人情でお互いが助け合い、危機を乗り越えて、元気を取り戻していくのである。この中小企業のものづくりの基盤が日本にあれば、必ず日本は復活する。本書では、日本経済を支えている中小企業の強みを解説し、あわせて底力を持つ中小企業を紹介する。
目次
第1章 底力ある日本経済(二〇一二年の日本経済は良い 生き返った日本 ほか)
第2章 技術開発が日本に適する理由(面倒で儲からない仕事は日本に来る 個人保証しない欧米や中国では、ダメな会社は潰すほうが簡単 ほか)
第3章 お金だけでは満足できない日本人(全従業員の給料が特許料収入だけでまかなえたRCA 息子の代で解体バラ売りされたRCA ほか)
第4章 日本の中小企業の魂は義理人情(日本の崖っぷちはどんなに急でも傾斜角度は四五度以下 日本製品の確固たる対外的信用を高めてくれた先人 ほか)
第5章 日本を支える底力ある中小企業(「下町ロケット」ばかりではない「下町リニア」「下町宇宙基地」もある 地味な分野で世界シェア七〇%―福井鋲螺株式会社 ほか)



