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内容説明
必要なものは、モノでも、カネでも、パワーでもありません。相手の心を見抜き、動かして心理戦を制することです。心理戦を制すれば、すべては後からついてきます。たとえば、仕事でキーマンの心を動かすことで事態を好転させたり、消費者心理をつかみ、商品を選ばせ、購買につなげたりすることも心理戦です。身近な人間関係のなかで、つい発した言葉ひとつ、ふと見せた笑顔ひとつ、何気ない所作ひとつで人から好かれたり、嫌われたりするように、私たちは常に心理戦のなかにいることは間違いありません。どうせならこの心理戦を勝ち抜き、「この人を助けたい」と思わせる「人たらし」でありたいものです。本書は「心理学の神様」の異名をとる著者が、様々な心理学者たちが行った心理実験をもとに、心理戦を勝ち抜くのに役立つ心理術を紹介したものです。各項目に図解を配し、すぐに「使える」かたちで紹介しています。あなたの人間関係の中で実践すれば、優れた効き目をあらわすはずです。ただし、くれぐれも乱用はしないよう、ひと言申し添えておきます。
目次
第1章 すべての出来事は心理戦である
第2章 自身との心理戦を勝ち抜く
第3章 勝者に導く心理法則
第4章 相手を手玉に取る心理操作
第5章 敵を味方に変える人たらし術
第6章 どんな要求も通す交渉術
第7章 心を見透かす悪魔の目をもつ
第8章 思考をゆがめる駆け引きの技術
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Kengo
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B-2016/05/23
アスワンハイダム
0
明日から勝てるようになるかな?と思ったけど、自分、ただの事務職だった。2014/09/03
†はるゆき†
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越後屋、お主もワルよのう…ククク…。2013/06/25
Keiko Hosaka
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不確かであやふやな人間の心理。データを積み重ね、科学すると法則が見えてくる。 図解なので飽きずに読めました(^^)2012/10/08
ゆかたむ
0
人たらしを極めようと思って手に取った1冊。 人たらしと言うよりは、人を操る心理学って感じだった。1個1個は簡潔で分かりやすかったが、思ってたのとは少し違ったかな笑2020/01/25




