14歳からの人生哲学 - なんでも楽しくなる35のヒント

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14歳からの人生哲学 - なんでも楽しくなる35のヒント

  • 著者名:中谷彰宏
  • 価格 ¥950(本体¥864)
  • PHP研究所(2012/07発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 240pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784569782157
  • NDC分類:K159

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内容説明

14歳はもう子どもじゃない。勉強ができるできない、かわいいかわいくない、かっこいいかっこよくない、もてるもてない、親が優しい優しくない、先生と相性がいい悪い、部活でレギュラーになれるなれない。人と比べたり、厳しい現実をつきつけられたり、つらい状況に向き合わなければならないことが日常的に起こる。そんなとき、中谷さん流の「人生哲学」があれば、どんなことも平気! 「哲学」とは「ものの見方・考え方」のことで、「ハッピーな勘違いの仕方なんだ」と著者の中谷さんは言う。勉強でも恋愛でも、厳しい現実をどんなふうに中谷さんが楽しんできたのか。◎嫌いなものをムリに好きにならなくていい ◎大人の中にまじろう ◎競争しない ◎モテたいという気持ちをもとう ◎うまくいかないことを楽しもう ◎教科書以外の教科書をもとう…などなど。この人生哲学を身につければ、誰よりも心が強くなり、早く大人になり、そしてロマンチックに生きられる!

目次

第1章 生き方は自由だ。王子になろう。(ハッピーな思い込みが強いほど、人生は楽しくなる。 思い込みの世界の広さが、世界の広さだ。 ほか)
第2章 大人になるということ。(親を見られたくないのは、自立心が目ざめてきたから。 「照れくさい」と感じるのは、成長したから。 ほか)
第3章 視野を広げてラクになろう。(好きな人にだけ、モテればいい。 「モテたい」という思いは、生きていくエネルギーになる。 ほか)
第4章 恋の苦悩は、たからもの。(映画が、僕の教科書だった。 死にたくなったら、本を読むチャンス。 ほか)
第5章 「何をロマンチックと感じるか」が哲学だ。(ロマンチックに生まれ、ロマンチックに帰っていく。 つらい現実が、ロマンチックの入口だ。 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちゆりさん

6
14歳でなくてもよいが、もっと若いうちに読んでいたら、もっと気楽に生きられたかも…2015/11/07

ココアにんにく

4
哲学とは「ハッピーな勘違いの仕方」まえがきから名言が!平たい文章で分かりやすく書かれていますが、内容は大人も子供も関係なく生きるヒントになります。相手の親と電話で話す時、日頃の大阪弁が標準語になるところ。関西あるあるです。ロマンチックは中二病っぽく感じていましたが本書を読むとそうでもない。同調圧力の強い学校という小さな世界。生きづらさをハッピーに転換できる。10代の時に出会いたい本でした。2017/10/10

motoryou

3
ふと目に留まり、再読。 やはり、ナイス。 「哲学を持つと、どう転んでも幸せなのです。」 ものごとを見るのは、決めるのはやはり自分だものね。 2020/05/05

ぴぴろ

3
私自身、14才の心は、とっくにない。 しかし、この本を読んでると今の息子と重なってくる。 こんなに怒られて僕はこの家の子ではない、どこかに本当の親がいるとつい最近言われた。まさしく14才の思い込み。思わず笑ってしまいました。息子にも一度、この本を読ませてみようと思う。2014/10/13

motoryou

1
哲学とは、「ハッピーな勘違いの仕方」。いいね。現実など、存在しない。あるのは、解釈だけ。すへて、こちら次第。最後はハッピーエンドに、自分ですればいい。「王子のように生きよう」の意味が、最後にストンとおちました。2012/08/21

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