内容説明
「人生を変えたければ、体を変えろ」「無理をしろ!そうじゃなきゃ人間なんて変われない」「いじめはタイマンで解決させろ」「うつ病はランニングで治る」――。独自のストレッチ「S-レッチング」を主宰、テレビや雑誌でも大反響の著者が自らの経験から「強く生きる」ための名言をぶち込む。写真/阿部高之、主婦と生活社刊。
目次
体を変える
自分を変える
仕事を変える
お金を変える
教育を変える
恋愛を変える
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
SU
2
現役時代のジムメイト兼子さんの本。読みやすい。地頭が良いです。2014/12/12
にゃお
1
勉強になりましたよ。間違ったことは言ってない。2014/07/12
yarake isuke
1
BF。テレビで拝見してから興味を持っている方です。著者の人生経験から学んだことが歯切れ良い文章で書かれています。「スポーツは健康に良くない」「ブランドにこだわりすぎる人は、メンタルが弱い」など、インパクトがある言葉が出て来ます。これほど社会・公(おおやけ)に対して熱い思いを抱いているとは知りませんでした。仕事や恋愛については著者の経験(自叙伝)として読みました。スポーツとフットネスの違いを頭に叩き込んで、体を鍛えてから、自分で公的なゴールを決めます。「ゴールのないあんぽんたん」から脱却します。2013/10/02
Naoki Koishi
1
不安や恐怖は勝手に作り上げる想像。その線の向こうに成長するポイントがある。成長とは未経験を経験すること2012/05/29