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内容説明
国会で丁々発止を繰り広げる議員どうしが、実は高校の同級生だったりすることは珍しくない。本書は、筑附、筑駒、日比谷、開成、早稲田、慶應、水戸一高、修猷館、灘、ラ・サールといった、政治家や官僚を多く輩出してきた高校出身の議員たちに高校時代の思い出、学校に対する思い、今も続く高校時代の人脈について直接インタビューを試みた。日本のエスタブリッシュメントたちの裏のネットワークが垣間見える一冊。
目次
麻布の人脈<br/>日比谷の人脈<br/>慶應義塾の人脈<br/>筑波大附属駒場の人脈<br/>ラ・サールの人脈<br/>開成の人脈<br/>灘の人脈<br/>筑波大附属の人脈<br/>水戸一高の人脈<br/>修猷館の人脈<br/>早稲田大附属校・係属高の人脈
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アヴォカド
2
結局、高校も「ムラ」なんだな。2012/12/24
霞夜は秋兵に夢中
0
何気なくメディアで目にする事のある学校の歴史について、ほんの少しわかったような気がしたし、これからは、もっと興味がもてそうだなと思った。2015/08/30
ヒヨドリスキ
0
「僕たちの前途」で触れられた、エスタブリッシュメント層を数多く排出している中高一貫校の特色と華麗なる人脈について取材した本。政財界に詳しくないので知らない名前が多かったけど、幼稚舎から名門校に入る事でより結束が固くなるっていうのはよ~くわかりました。エリート達の学閥、閨閥って網の目のように繋がっていくんだね。2013/01/28
ねええちゃんvol.2
0
★★★ 政治家などの出身高校、つながりなど。おもしろかった。2012/05/17
suzumepoint
0
SAMが意外だった2012/03/23
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