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内容説明
最高裁が法令違憲の判決を下したのは、発足後64年間でわずか8件。果たして最高裁は、「伝家の宝刀」である違憲審査権を適切に行使してきたのか? 本書は、憲法に対する最高裁の「姿勢」を浮き彫りにするとともに、歴代の最高裁長官の事績を追うことによって、違憲判決の歴史を舞台にあげる。この1冊で、違憲・合憲を判断する枠組みがわかること、請け合いである。
目次
序章 違憲判決とは何か<br/>第1章 政治からの「逃避」―1947~1969 政治に踏み込まず、の“家訓”を宣言<br/>第2章 北風と太陽―1969~1982 「公人」に厳しく「私人」には優しく<br/>第3章 審理方法に変化の兆し―1982~1997 「規制目的二分論」に疑問符?<br/>第4章 「救済の府」の覚醒―1997~ 人権保障の砦に<br/>補章 「1票の格差」訴訟を追う<br/>終章 岐路に立つ最高裁―国民に近づける3つの改革案<br/>識者インタビュー



