内容説明
ずっと自分を大切にしてくれていると思っていた人と離婚をしなければならなくなった。
自分なりに尽くしてきたと思っていた会社から、突然解雇された。
夢を叶えるために、必死に勉強しているのに何度も受験に失敗し、夢をあきらめそうになっている。
それらの出来事は、すべて深い悲しみとなってそれぞれの方々の心に重くのしかかり、みなさんどう乗り越えていけばいよいのかわからず、苦しんでおられました。
けれども、私とお話をしているうちに、自ら立ち上がり、前に進んでいかれました。
なぜ、その方々は深い悲しみを乗り越えることができたのでしょうか?
それは、一人ひとりが“小さな希望”を見出すことができたからです。
――「はじめに」より
死別、離婚、失業、大病、介護、人間関係…何があっても生き抜ける“道しるべ”をあなたに。人はどんな悲しみの中からも小さな希望の芽を見つけ出せる―そんな力を得られる一冊です。
目次
プロローグ 人生の悲しみ・苦しみは小さな希望があれば乗り越えられる
第1章 「生きる力」はこんなことからわいてくる
──ささいなことに幸せを感じられるコツ
第2章 心のもちようで“小さな希望”は見つけられる
──あなたらしく生きられる“3つのモットー”
第3章 ありのままのあなたは取り戻せる
──自信をもって前に進む方法
第4章 あなたは決して一人じゃない
──人と人がつながる「折れ合いのすすめ
第5章 もう、何があっても乗り越えらる
──いつまでもいきいきと生きるヒント
エピローグ 一輪の花さえも希望になる
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