朝日新書<br> やはり、肉好きな男は出世する ニッポンの社長生態学

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朝日新書
やはり、肉好きな男は出世する ニッポンの社長生態学

  • 著者名:國貞文隆【著】
  • 価格 ¥799(本体¥727)
  • 朝日新聞出版(2012/08発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784022734358

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内容説明

社長は一体、どんな生活をしているのか? 仕事量、稼ぎ、女性関係は? 出世する男の共通点とは? そして、名経営者と呼ばれる社長は何が違うのか? 「東洋経済」「GQ」で300人以上の経営者を取材してきた著者が、知られざる社長の生態を、「大企業」「同族系企業」「外資系企業」「中小企業」「ベンチャー企業」に分けて徹底分析。それでもあなたは社長を目指しますか?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎

17
肉食でいきましょう!2019/05/05

二階堂聖

4
「肉の話は!」と言いたくなるほど、タイトルで釣っている内容。副題の『ニッポンの社長生態学』が主の内容。社長は健啖家で、歴史小説が好きってことでしょうか。 『最近は弁当男子が流行っていて、ランチ時に社員同士で自分でつくった弁当を広げる姿が見受けられるが、私は仕事ができて出世しそうな人が手作り弁当を食べているところを見たことがない。(P83)』2016/10/02

K.T

4
様々な社長にインタビューを続けてきた結果見えて来たものを紹介、とあったので手に取ってみた。中身は何と無くの総論と、◯◯っていう会社でこういう人事抗争があった、みたいな有名事案の紹介だったので、ゴシップ雑誌の域を出ず、期待してたようなものでは無かった。もう少し筆者なりの分析が欲しかったけど、まぁしょうがないのかね。大企業、2代目、外資系、中小企業それぞれの社長の読書に対するアプローチの違いが面白かった。経営とは何か、という事を真剣に考える必要を感じている今日この頃、ドラッガーでも読むかね。★★☆☆☆2016/05/09

te_kamen

3
社長に限らず、世の中で成功を収めた人は豪胆な人が多い様に思えます(目立つのがその様な方だからかもしれませんが)。 タイトルの肉好きな男に関しては序盤で触れられており、その後は様々なタイプの社長の話や組織の話となっています。いずれ社長にと言う方もそうでない方も、社長とはどんなものなのかと言った事を理解する一助になるのではないでしょうか。2012/02/08

Humbaba

2
社長というのは会社の進む方向を決定する,非常に重要な仕事を担った人間である.だからこそ,そこにかかってくる責任は非常に大きい.しかし,そこには他の仕事にはないやりがいがあるというのも事実である.やっている間は大変さを感じて引退後はゆっくりと暮らしたいと考えても,実際に引退すると何らかの方法でまた別の会社のトップという立場に戻る人も多い.2013/04/28

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