内容説明
ローレンは今夜、久しぶりに会うスペイン人の恋人ラモンにあなたの子どもを身ごもった、と言うつもりだった。ところが二人の今後に話を向けた途端、ラモンは驚くべきことを言う。彼は企業グループの総帥であるだけでなくスペイン公爵家の跡取りで、花嫁はいずれ貴族の家柄から“ふさわしい女性”を迎える、と。一時の相手と宣言され、ローレンは何も告げずに彼のもとを去った。1年半後、彼女が働く弁護士事務所に突然ラモンが現れ、ローレンを彼の会社の専属弁護士として雇いたいと言いだした。いっしょに仕事をしていれば、いつか息子のことを知られてしまう!そして、いまも彼を忘れられずにいることを……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
麻琴
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コミック読んで一応原作も確認したいと思ったので購入し読了。感想は…コミック読んだ時と全く同じ。ヒーローの事情はわかるけどヒロインに子どもの存在を教えてもらえなくて当たり前としか思えない発言の数々。再会後は子どもの監護権で脅して無理やり結婚。ほんと信用されなくて当たり前。最後のヒーローが偉そうに愛について語ってる場面はお前に言われたくないよと非常にムカついた。ヒロインもトラウマに縛られてすぐ悪い想像に飛び付くので好感持てず読んでて疲れた。☆32015/03/05
ekdesu
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★★★★☆
くろうさぎ
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コミック見たから、読んでしまった。2013/09/07
くろうさぎ
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怒るのはわかるけど、、その前に自分の行動や言動を振り返ってよ~~く考えようよ~~反省しなきゃ~~!2013/04/07
MOMO
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ラモン君、おめーが信頼だの愛情の定義だのと言うなよなぁー。開いた口がふさがんなくなるでしょぉーが!2012/03/10
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