内容説明
政府の統計によれば、2010年に韓国を訪れた日本人はおよそ295万人。近年の韓流ブームの影響で、若い女性を中心に多くの日本人が韓国に旅立っている。
だが、韓国の魅力は韓流スターやK‐POP、韓流コスメだけではない。さらにディープな楽しみが存在しているのだ。
本書では、旅行者に人気の首都、ソウルの情報を中心に紹介。
市販のガイドブックが避けて通るディープな観光情報から、ムフフな夜の楽しみ方、真の韓流に触れるローカルな旅、そしてB級グルメ情報を詰め込んだ。一味違う韓国旅行に必携の一冊である。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nizimasu
3
最近このての本って随分減った気がするけど、改めて読んでみると面白い.どうしても風俗の話とか多くなりがちだが、やはり韓国料理の人気もあってか色々な知られざるローカルフードを紹介しているのが面白かったかも。もっとサブカルや芸能的な視点の街案内もよみたかったかな。でも戦争記念館など日本人がいくと身につまされるものもあってかなり食指が動いた2013/09/23
Mari Watanabe
0
近いのによく分からない韓国。読んでもやっぱりよく分からなかった。内容はくだらなくて面白い。2017/03/28
endlessdiscover
0
流石に韓国には住んでたし年に数回は行くから全然聞いたことのない話はほとんどなかったけど面白かった。表面だけの旅行者には新鮮だと思う。裏というとヤバイ話ばかりかもと期待するかもしれないけど、そこまで危なくないです。2012/08/13