- ホーム
- > 電子書籍
- > 教養文庫・新書・選書
内容説明
貧困問題の新しい入門書。誰でも「居場所」「つながり」「役割」を持って生きていたいと願う。そのキーワードとなる「社会包摂」なしに、これからの社会保障政策は語れない。気鋭の研究者が、熱く熱く語る。(講談社現代新書)
目次
プロローグ 社会的包摂と震災
第1章 生活崩壊の実態
1 衣食住の崩壊
2 公共料金、保険料、借金
3 貧困は健康を蝕む
4 震災の長期的影響
第2章 「最低生活」を考える
1 「貧困」ってなに?
2 貧困の定義
3 「最低限の生活」に必要なおカネ
4 ミニマム・インカム・スタンダード
第3章 「つながり」「役割」「居場所」
1 社会的排除と社会的包摂
2 関係からの排除──つながりがあるということ
3 仕事からの排除──役割があること
4 場所からの排除──居場所があること
第4章 本当はこわい格差の話
1 排除と格差
2 格差と人間関係
3 格差とコミュニティ
4 格差と健康
5 格差の増幅
6 日本の格差は海外でどう考えられているか?
第5章 包摂政策を考える
1 ホームレスのかっちゃん
2 これまでの社会保障を考える
3 社会のユニバーサル・デザイン化
4 ユニバーサル・デザインな働き方は夢か?
第6章 インクルーシブな復興に向けて
1 阪神・淡路大震災の教訓
2 震災後の社会政策を考える
おもな参考文献
あとがき



