幻冬舎新書<br> 第九 ベートーヴェン最大の交響曲の神話

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幻冬舎新書
第九 ベートーヴェン最大の交響曲の神話

  • 著者名:中川右介【著】
  • 価格 ¥770(本体¥700)
  • 幻冬舎(2016/02発売)
  • 梅雨を楽しむ!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~6/14)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784344982383

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内容説明

クラシック音楽において「第九」といえば、ブルックナーでもマーラーでもなく“ベートーヴェンの”交響曲第九番のこと。日本の年末の風物詩であるこの曲は、欧米では神聖視され、ヒトラーの誕生祝賀、ベルリンの壁崩壊記念など、歴史的意義の深い日に演奏されてきた。また昨今は、メータ指揮のN響で東日本大震災の犠牲者追悼の演奏がなされた。ある時は祝祭、ある時は鎮魂――そんな曲は他にない。演奏時間は約70分と長く、混声合唱付きで、初演当時は人気のなかったこの異質で巨大な作品が「人類の遺産」となった謎を追う。

目次

第1章 「第九」の誕生―ベートーヴェンと美人歌手
第2章 継承―若きロマン派たちと「第九」
第3章 「第九」指揮者の系譜―ワーグナーからビューロー、マーラーへ
第4章 拡散と変質―大陸と階級を超えていく「第九」
第5章 翻弄―ヒトラーと「第九」
第6章 昇華―過去との決着

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