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内容説明
「壮大でゆるい、大好きな『世界旅行紀』。3人が困ってるシーンも好きです(笑)。
──たかぎなおこ
『30日間世界一周』から1年、またもざっくりした勢いで、怒濤の世界一周旅行が始まった…。トラブル続出、ふんだりけったり笑ったり。ぼんくら3人組のリアル珍道中セカンドシーズン!
目次
0日目 出国編
1‐2日目 香港編
2‐4日目 マレーシア編
4‐5日目 タイ編
6日目 ヨルダン前編
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みかん@道北民
13
友人本。再読。二度目の世界一周は日程も国も増えました。が前回の教訓を経てボンクラっぷりは減少。タイ旅行が実においしそう&楽しそう(*^_^*)2017/01/11
さすらいのアリクイ
8
スカパーの旅番組専門チャンネルで放送された旅番組をマンガ化した本。番組の出演者、ディレクター、制作プロデューサーの3人で題名の通り35日間で世界一周の旅をするという内容。この本では最初日本で旅の企画を立てて出国。香港、マレーシア、タイ、ヨルダンまでの記録が載ってます。著者の水谷さんには悪いのですが、絵はそんなに…。しかし旅をしている3人のトーク、掛け合いが抜群に面白い。会話を聴いて(実際には見て、ですが)食べたものが当たりかハズレかとか、旅が順調かそうでないかが伝わってくる。会話が見所の旅マンガです。2018/03/31
noko
5
35日間で世界を一周しようという企画。アジア版はヨルダン以外、個人的に定番場所ばかりだったので、納得しながら読んだ。3人が個性的で、性格が穏やかそうで、好感が持てる。旅の行程や、行った観光地の感想よりも、3人の発言や会話の方が面白い。ヨルダンはイスラム教の盛んな国だから、もしかしたら喜捨(サダカ)させてしまったのかもしれない。2019/09/23
Mimi Ichinohe
5
この本は著者2回目の世界一周らしい。前に30日間で世界一周(全3巻)があるので、続きはそっちを読んでからにしよう。女性1人と男性2人の3人旅。この35日間の1巻はアジア。香港(ビクトリア・ピークの100万ドルの夜景)マレーシア(鉄道)タイ(アユタヤで象にのる)ヨルダン(インディ・ジョーンズのペトラ遺跡)を1週間で。2週目だからか少し旅慣れてて、なんか楽しそう。特にタイ。食べ物もおいしそうだし、行ってみたい。香港には行ったことがあるので、情景が浮かびました。シンプルに面白い旅行記。2014/12/06
まつじん
4
今回は楽しみな気がする一巻目だ。2020/10/31