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内容説明
長野の戸隠村から世界最高級のリッツ・カールトンへ!リッツ・カールトンの舞台裏英語を初公開!表(ホテル)と裏(BAR)で学んだ高野式体当たり英語満載。文法ガチガチの日本人が世界の舞台で活躍するには、中3までの英単語で十分!ブロークン英語でも心が通うキラーフレーズが満載!
目次
prologue 「ディスカウントホテルの高野です」(「ディスカウントホテルの高野です」 閉ざされていた心の扉が開かれ、「ホテルマン」になることを決意する 「ストリート・スマート英語」は生きていくための「道具」である 「地雷→失敗→挽回」の繰り返しで、「ストリート・スマート英語」は磨かれる)
episode 「ホテルの英語」と「BARの英語」2つの英語を使い分ける(ブロークン・イングリッシュのままでもいい リッツ・カールトンに「妥協」はない トップに立つ人ほど、気配り力に長けている 「negotiation」には、「ユーモア」も必要 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
わたなべたけし
12
とかく言われる日本人が英語に抱く完璧主義、そしてその弊害。著者の英語に関する経験を綴っていくことで、その解消を図る本。 英語を話さざるを得ない環境に身を置く必要性を感じつつも、日本においてもできること、意識の持ち方が満載。英語を話すことのできる友人を持ちたいとも思える。 英語に対する気持ち面でのハードルを下げてくれる内容で、英語習得を目指している方には、一読してもらいたい。2014/07/27
まり
3
ホテルマンのフォーマルな会話と、ストリートの生きた英語。エピソードに合わせ紹介される表現はイメージしやすくてわかりやすい。 元気が出る表現や、じんと染みてくる表現がたくさん。2014/08/25
tmk sd
2
高野登氏の講演会に出席する前に拝読。高い授業料払って英会話学校にかよったり、留学したり、日本人同士の英語サークルで自己満足をしている方たちに読んでもらいたい。英会話は実践・場数をふまないと身につかないと思う。発音が上手でも、つまらない話をする人はたくさんいます。何を話題にしてよいかわからない人は高野氏の著作を読んで、ホスピタリティを養ったほうがいいと実感させてくれた本。2013/05/08
Kosuke Hayama
2
BARで使える英語を学ぼうという動機で読んだけど、BARの英語はほとんどなかった。けれども、ホスピタリティやおもてなしの心など英語以外での気づきがあったので良い本だった。2012/03/25
なつき
0
『リッツ・カールトンとBARで学んだ 高野式イングリッシュ 本当に使える! 体当たり英語』読了。ときどき、英語のようすを知りたくって、こういった本を読みます。ホテルマンとしての英語とバーにおいての英語どちらも経験した筆者ならではの、生きた英語の経験談。おもしろいエピソード集でした。2018/09/08




