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内容説明
TOEICがよいだけでは仕事で使えない。たとえブロークンイングリッシュでもネイティブと対等に交渉できる人がいる。英語で仕事をするのに必要なのは高度な語学力ではなく、「意思を伝えるスキル」と「同意を得ながら進める能力」。本書では、中学英語レベルでも、すぐに実践しながら身につけられるビジネス英語を紹介。
目次
1章 発想を変えると、英語で仕事ができるようになる
2章 聞く技術―聞き取れないことを理解する
3章 話す技術―ヘタな発音でもポイントを伝える
4章 書く技術―シンプルなスマート表現をマスターする
5章 進める技術―コツをつかんで効率的に仕事を回す
6章 好印象を与える技術―パートナーとしての信頼を獲得する
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
K.T
3
英語の本とあるけど、実際に英文が出てくる事はほとんど無く、どの様にして英語を使ったらいいかみたいな心構えとか、実際の手法なんかが書かれてる、ビジネス本という感じ。要は、英文の巧拙みたいな物は2の次で、伝えたい事を簡潔に、理論立ててまとめる能力というのが大事なんだという事。その為にはMTGの前にポイントを箇条書きにして用意しておいたり(決して瞬発的に英文が出る事が重要では無い!)、英作文ではレイアウトに気を付けて相手に渡す事、等なるほどと思える事多々あり。苦労してる身としては早速実践あるのみやね。★★★★☆2016/03/28
iaraumi
2
会社の役員が社内報か何かでおススメしていた本を図書館でみかけたので、読んでみました。勉強になります。「わからない」という。「ゆっくり話して」っていう。という基本だけれど、なかなかできないこととか。「メールで一回送って」って言うのとか。トークシートという話し合うことを箇条書きにした紙を常に作っていたとか。著者の体験が本当に英語ができなかったところから始まっているので実現可能に思える。そもそも日本語でも、「断るのとか聞くのとかお願いする」のが苦手なのでそこから克服しなければいけたいんだと思う。頑張ります。2014/11/24
Kazuki
0
4月から社内英語の会社で働く自分の不安を少し取り除いてくれた! 世界の中で存在感を示したいなぁ。2011/11/12
Keiji Ishibashi
0
英語を使ってバリバリ働いている人が日々経験して学んでいるエッセンスがギュッとまとめられた本。これから英語を活かした仕事をしたい!というビジョンを持っている人にはとても良い参考書になるはずです。私もすっかり心の準備ができました。あとは英語力だけですね…(汗) 海外の人と仕事上で渡り歩いていくための心構え、マナー、評価されるポイントなど、本当に大事なポイントを整理し、腑に落ちるように分かりやすく説明してくれています。忘れそうになったときに、いつでも読み返せるよう、自分のデスクに常に置いておきたいと思いました。2011/11/12
海老蔵
0
初めて海外赴任する人に贈りたい一冊。2020/06/28
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