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内容説明
億万長者になるなんて簡単だ。先に気づいた人だけがトクをする秘密の方法、人生設計としての海外投資術を描き、個人投資家の可能性と夢を切り開いたベストセラー。個人のリスクを国家から切り離し、「金融2.0」時代を生き延びろ。自由への黄金の扉が今開く!
目次
序章 さよなら、プライベートバンカー
第1章 究極の投資vs.至高の投資
第2章 誰もがジム・ロジャーズになれる日
第3章 ミセス・ワタナベの冒険
第4章 革命としてのヘッジファンド
第5章 タックスヘイヴンの神話と現実
第6章 人生設計としての海外投資
終章 億万長者になるなんて簡単だ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
赤星琢哉
12
みんなの意見はきっと正しい。2015/04/17
pacino
2
まとまりのない一冊。タイトルと内容が一致していないように思う。2021/04/16
かきたにたくま
1
あとがきに「本書は『臆病者のための株入門』の上級者版」、「これまでつちかってきた海外投資のノウハウを一冊にまとめたもの」と書いてあるとおりの本です。そのため、内容は難しめですし、拡散しがちです。拡散されつつも様々な本が面白く紹介されており、数珠つなぎで読みたくなりました。金融の不可思議な世界を垣間見られる点が面白さですが、前提知識もある程度必要なのがつらいところです。とはいえ、なくても「ほえ~」と間抜けな声が出る程度には驚きと面白さはあります。2022/07/28
なゆた
1
ドルコスト平均法は、常に有利というわけではない。株価が一方的に下落すれば、ナンピン買いによって投資単価を下げてもけっきょくは大損するだけだ。逆に株価が右肩上がりに上昇するならば、最初から全資産を投入したほうがずっといい結果を生むだろう。このように考えると、ドルコスト平均法が効果を発揮するのは、短期的には価格が変動するものの、長期で見れば上昇していくケースだけ。2022/05/27
ロッティット
1
インデックス投資の威力、ポートフォリオの重要性、非富裕層のレバレッジを活用した投資手法など、色々と参考になった。個人的にはコルレス銀行の部分が面白く感じた。それにしても橘氏の金融知識に圧倒される。これで金融業界出身ではないというのは驚き。関心を持ったらとことん追求するタイプなのだろう。2018/05/06




