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内容説明
脂肪細胞は減ることはないのか、「高脂血症=どろどろ血液」はどんな状態か、体脂肪はどのように分解されるのか…。体についた余分な脂肪を気にする人なら誰でも知っておきたい体脂肪のホントの話を、図解を交えて分かりやすく紹介していきます。とっつきにくい医学的な話も、質問&回答形式でスッキリ納得!ダイエットに欠かせない食事と運動の効果的なプログラム付き。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Take@磨穿鉄靴
19
体脂肪について。著者はスポーツ科学部の医学博士。栄養素について体内での挙動、メカニズムについて紹介してくれている。2011年発刊ということでメカニズム自体は変わらなくても解釈自体は変わっている点もあるのかなとは思う。PFCバランスや脂質の摂取についてはケトジェニックダイエットの方が私にとって説得力はある。解糖系を優位に回さず脂質代謝を促す運動を推奨しているのは共通で、この事に関する持久系競技への恩恵は自身の経験も含めて揺るぎ無いものになりつつある。★★★☆☆2025/04/07
カッパ
19
読むダイエットという言葉に惹かれて読みました。万年ダイエッターなのですよ。私だけではないですよね?脂肪は生理にもかかわってるだけあって特に女性には必要なもの。でも、たくさんはいらないですよね。ここのところお腹がでてきたし脂肪がたまってきたよつに思います。方法論は格別に新しいことはなかったです。あえていうならばひねり運動はしたことなかった。2018/07/31
nizimasu
2
ちょっと古い本かなと思ったら、11年の秋の発売の本だった。ちょっと古い気もするけど、体の代謝の問題は色々諸説あるだろうから、この本を参考にするのもありなのでしょう。ものすごくスタンダードで面白みには欠けるけど、おすすめ2012/04/24
Koji
1
基本的なことですがしっかり行動に移さないと変わらない。無茶なことじゃなければいろいろと考えずにやってみれば良いのではないかと思います。2023/03/15
バヤシコ
1
少し物足りない。一般向けの本なので、体脂肪やコレステロールについて、分かりやすく説明されている。個人的にはもう少し専門エリアに踏み込んだ内容を期待していたため、少し物足りなさを感じた。動脈硬化のメカニズムは面白かった。プラークの正体は白血球がコレステロールを取り込んだ姿だったのか。2020/05/30
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