シンセサイザーがわかる本 予備知識から歴史、方式、音の作り方まで

個数:1
紙書籍版価格
¥2,750
  • 電子書籍
  • Reader

シンセサイザーがわかる本 予備知識から歴史、方式、音の作り方まで

  • 著者名:相原耕治【著】
  • 価格 ¥2,750(本体¥2,500)
  • スタイルノート(2014/09発売)
  • ポイント 25pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784799801000

ファイル: /

内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

シンセサイザーの歴史、音を作る仕組み、使い方、さらに独自の音を作る方法も解説する総合的なシンセサイザー解説書。初心者にもわかりやすいように、専門用語や固有名詞には解説を付した。貴重な写真等も収載。

目次

シンセサイザーの前に-予備知識と周辺機器
音について-音を知ろう!
シンセサイザーまでの歴史-過去?現在まで
音源の分類と共通機能-音源方式とコントローラについて
減算方式-アナログ・シンセサイザーでおなじみ!
倍音加算方式-サイン波で音作り?
FM方式-音を揺らして音色作り
そのほかの変調方式-PD音源とウェーブシェーピング
サンプラーとグラニュラー・シンセシス-マイクで録ればすべて楽器?
PCM方式-この際、生音もらいます!〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たいそ

2
減算、加算、FM、PCM、グラニュラー、モデリング、といった各種音源方式の解説。どちらかというとシンセサイザーを使う人向けで、DIY 向けではない。最終章で紹介されている電子楽器はどれもおもしろそう。2013/06/29

Ishida the Brain Damaged

1
Falconというソフトシンセを買ったら、色々なシンセのタイプが利用できるのでその勉強用に読破。テルミンあたりから始まって、現在までの一通りのシンセの方式が説明されている。ギターシンセのところで、ギター型のコントローラーの方ではなく、音源本体の写真を載せるのはやはりシンセの人なんだと、ギタリスト上がりの俺は思った。2016/04/08

メガネねこ

1
★★★★☆ざーっとシンセサイザーをおさらい。構成もわかりやすく簡潔に纏まっていて良い。2015/06/30

マープル

1
子供の頃憧れだったシンセの入門書。基本から最新の製品情報にいたるまで薄く広くといった感じ。後半は商品紹介ばかりになるので、前半をなんども読むことが必要かと。具体的な音作りはやはり実際に触れてみないとわからない。2014/03/21

bibliophage

1
過去の記録が充実していて、非常にすばらしくいろいろと思い出させていただきました。今、これから、もっともっといろんなことに挑戦できるのでは、とわくわくさせれらます。2013/07/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/4154327
  • ご注意事項

最近チェックした商品