人を動かす力、お金を動かす力

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人を動かす力、お金を動かす力

  • 著者名:北谷賢司
  • 価格 ¥1,298(本体¥1,180)
  • サンマーク出版(2014/06発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 330pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784763131621

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内容説明

知識や技術に溺れるな。
「信頼」以外は何もいらない。


「プロモーター」

それは、イベントに必要なお金、場所、人、時間……
これらすべてを統括管理する人間のことであり、
「人を動かす力」と「お金を動かす力」の二つが必要とされる職業のこと。

著者はマイケル・ジャクソンやローリング・ストーンズ、マドンナなどの
超大物のコンサートツアーから、NBAや大リーグなどのスポーツまで、
数々の大型興行を成功させ、
「伝説的プロモーター」としてその名を轟かせる人物。

そんな著者が、業界の慣習を壊し、
スーパースターたちから要求される無理難題をクリアし、
そして一癖も二癖もある怪しい人物たちと交渉してきたなかで
培った仕事の哲学とは?

大物や大金を動かし、大きな仕事を成し遂げるための秘訣がここにある!


※目次より

● 愚直は魅力的だが美徳ではない
● 文化、国籍が違っても絶対に話が弾む二つの話題
● 一度でいいから死にものぐるいでサクセスを!
● なぜ欧米人は会食に配偶者を同席させるのか
● 努力と礼節の蛇口は全開にしておきなさい
● 築いた橋を燃やして渡るな
● 信念のある人は何度だってよみがえる
● 本気で怒る三流の人、演技で怒る一流の人

目次

第1章 信頼というダイヤの磨き方(初仕事で得られた圧倒的な信頼 フェアな仕事とアンフェアな仕事 ほか)
第2章 情報こそが信頼の源泉だ(徹底的な情報収集が信頼を生む 「お金」「情報」「信頼」の共通点とは? ほか)
第3章 信頼の橋を燃やすな(渡る世間は「清規」と「陋規」 つきあいたくない人とのつきあい方 ほか)
第4章 信頼される人ほど役者である(ボロ勝ちもボロ負けも必要ない いくつもの大型興行を実現させた漫才的交渉術 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

くりりんワイン漬け

2
「信頼」この一言です。人へ信頼を示すには。その手段と考えが書いてある。2014/04/05

Masaki Yamamoto

1
交渉の場での、「演技力」磨いていきます! 信頼を勝ち取るために、地道な努力がやはり大切だと再確認しました。2014/02/24

Yuuji Karaki

1
信頼の大切さ。 努力の日々の大切さ。  大切なことを 教えて頂きました。2011/10/16

nizimasu

0
かつて呼び屋といわれた興行ビジネスを東京ドームという舞台で数々成功させてきたビジネスマンの一代記。ただ、ちょっと細かいエピソードがなくて食い足りないが、世界の興行師との丁々発止は読んでいてこ気味いい。さらに、身の危険を感じるなど旧態然の部分も色濃く残るグレーゾーンの世界を描くには、まだちょっと生々しいか2011/12/01

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