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内容説明
ビジネス英語を身につけただけで安心していませんか? 仕事をするうえで本当に大事なのは「英語力」ではなく、「世界標準の仕事の仕方」です。
本書では、ヨーロッパ、アメリカ、中国、中東、東南アジアで仕事をしてきた人材ビジネスコンサルタントが、「世界で通用する」人がやっている仕事の仕方を紹介します。
「情報収集の英語は3フレーズでOK」といったノンネイティブのための英語の使いこなし方から、プロジェクト的に仕事を進める7ステップ、Yesを引き出す交渉術など、あらゆるビジネスで役立つ内容が満載です。
目次
第1章 このままであなたは大丈夫ですか?
第2章 リーダーシップのルール「まず、人前に立て」
第3章 グローバルな仕事のルール プロジェクトと「時間ケチ」
第4章 コミュニケーションのルール 「沈黙は罪!」英語以前の会話の話
第5章 交渉のルール お互いの利益を見つければ、100戦あやうからず
第6章 成長戦略のルール どこでも通用する「専門性」と「コンセプト力」
第7章 キャリアのルール 10年後のために、あなたが「今」からやるべきこと
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
kaida6213
19
あらゆる国の人達と働いていかなくてはいけないこれからの世の中で、グローバルリーダーとしてどのように活躍したら良いか、を整理した本。 エッセンスは、世界標準のプロトコル(プロジェクトの目的や達成手段は明確にきちんと共有するように、とか所謂仕事のフレームワーク)に沿って仕事をしつつも、自分なりの価値観や判断基準はちゃんと持ちましょうね。というお話だった。個人的には刺さる部分が結構あった。しばらくたった振り返り時に読み返したい。2015/09/29
Shinya
2
グローバル化の進む世の中で、たとえ日本で仕事をするにしても世界の基準を満たすような人材でないといけない。 そのために、なにを準備するかなど書かれているけど、今の自分には実感がわかないものが多かったように思う。 あまり入ってこなかったので、働くようになってから再読しよう。2016/11/23
あむけ
1
国内外で多くが共通するが、大切にすること・思考パタ-ンの順序の転換が求められているということか。2013/04/25
shimya
1
読みやすかった。この本に書いてある仕事の仕方は、これからでもできること。 自分の職場が、まさに「i人材」(日本的)にあてはまる環境だった。日頃もやもやしていたので「g人材」(グローバル)の有り様を知り、(大半はいまどき常識かもしれないが)実践することにした。 what why how の視点を無意識に当てはめられるようになりたいところ。仕事の進め方に悩んだら、この本のやり方に添ってみようと思う。 2012/04/04
birdie-chance
1
「誰でもなれる、すぐなれる」というメッセージに込められた意味に勇気をもらった。2011/11/23
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