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内容説明
商品、立地、時間。売る条件はお店の誰もが同じ。でも、誰が売るかで売上は2倍3倍はおろか5倍以上も差がついてしまうのです!
ベテランだから売れる、たまたまツイているから売れる、というものでもありません。たとえ新人でも、やり方次第で、いくらでも売上を伸ばすことができる。これが接客の醍醐味です。本書は、誰でも明日から売れる販売員に変われる接客のテクニックをとことん紹介!
お声かけからクロージングまで、あともうひと押しの売れるトーク、お客様の心をつかんで話さない心配り、地味だけれど大切なバックヤードの仕事、お店の一員として信頼される働き方など、これ一冊で接客の基本がすべて分かる、まさに接客の「教科書」です!
目次
PART1 まずは知っておきたい「接客の基本」
PART2 どんなお客様からも「好かれる接客」
PART3 売上みるみるアップ!「トップ販売員の接客」
PART4 リピーターが続々!「感動される接客」
PART5 これで接客に集中!「オペレーション力アップ」
PART6 さらに上を目指そう!「チームワークの接客」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
R子
12
靴屋とPC専門店で売上好成績をおさめた著者による接客の教科書。仕事のポイント64項目をそれぞれ見開きで簡潔にまとめている。当たり前なんだけど出来ていないこととか、実際に仕事に取り入れたいことが発見出来て良かった。2015/01/02
もだんたいむす
9
右ページにイラストが掲載されており、とても分かりやすく接客の基礎がまとめられた本です。全部をマネするのは非常に面倒なので、何個かピックアップしてマネしたいですね。★★★☆☆2014/06/14
PONSKE
8
接客業をやっていて思うのは、すごく定性的な仕事だということ。だから接客の本は著者によって見解が異なる気がして読んでこなかった。本書は教科書というだけあり、図も多くサクッと読みやすかった。考えることは常にお客様のこと。販売する側だとお客様の目線が抜け落ちそうになるが、お客様にとって何が嬉しいのか、客観的になれるようにいたい。また、他のお店に行ったときも、接客業のフィルターを通して観察することも習慣にしたい。2024/02/15
山崎にう
5
一応?接客のアルバイトをしてるのでスキル向上のため購入。わかりやすい。手っ取り早くできるのは高級そうなペンを買うことかな。他にも取り入れられることは多い。参考にしよう。2017/02/03
GEO(ジオ)
3
毎日、仕事前に少しずつ読んだ。これからはこの本に書かれている内容を実践し、応用していかなければ!2011/12/22
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