内容説明
怒らない。驕らない。濁らない。『徒然草』の随所から力のあるフレーズ約150点を抽出。現代語訳とあわせ、根底にある兼好の思想や、当時の社会状況などとともに解説。戦乱の世をながめた兼好の人生観を通じ、現代人が葛藤やストレスから自由になるための心の持ちようを紹介する。
目次
1 「本物の視点」を手に入れる(内なる自己と向き合う;内面を磨き上げる ほか)
2 「他人との距離」を取りなおす(酒はたしなみ;上に立つ者ほど倹約を心がける ほか)
3 「捨てる強さ」を身につける(あるものを活用する;執着の根元をみつめる ほか)
4 「人生の質」を高める(住むところに人格が出る;読書でおのれを高める ほか)
5 「無常」を生きぬく術を知る(二度とない「いま」を意識する;目に見えない変化に敏感になる ほか)



