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内容説明
信長の400年前、龍馬から700年前に、海の向こうに夢を馳せた平清盛。武士棟梁家の嫡流として生まれ、貴族社会が揺らぐ混迷の平安末期を駆け抜け、初めて武家政治の時代を築いた変革者でもあった。そんな清盛がなぜ長い間日本史上で「驕る独裁者」「悪逆非道な人物」とされてきたのか? 歴史に裏切られた武士の実像に迫る。
目次
第1章 武家棟梁から太政大臣へ
第2章 独裁者の栄光と孤立
第3章 武人政治家の素顔
第4章 富と権力
第5章 虚像の言説をめぐって
第6章 武家政治の創始者
終章 「清盛像」の成立
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Stella
1
平清盛の歴史的意義の変化を、事績、源頼朝との比較、伝承、後世の史書での像で提示している。大河ドラマで清盛について興味を持った人向け。 山川の高校日本史教科書では平家政権を既に「中世のはじめ」として扱ってるんだなあ。2011/12/02
mackane
1
歴史は勝者のもの。そして、最後に生き残ったものが歴史を「つくる」。歴史の「悪者」清盛の実像と虚像。つくられた歴史の真相解明はドラマチックで面白い。2011/10/28
fuchsia
0
ここ20年で評価が反転しつつあるのは、清盛、吉良上野介、あたりでしょうか。生まれた時代が早かったのと、子供(宗盛)の教育がいかんかったですね。2011/10/03
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