文春文庫<br> 佃島渡し船殺人事件 - 耳袋秘帖

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文春文庫
佃島渡し船殺人事件 - 耳袋秘帖

  • 著者名:風野真知雄
  • 価格 ¥628(本体¥571)
  • 文藝春秋(2012/08発売)
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  • ISBN:9784167779061
  • NDC分類:913.6

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内容説明

年の瀬の佃島で、渡し船が突如突っ込んで来た正体不明の船に当て逃げされ転覆。四人が死んだ。だが、死んだ船頭以外の三人の遺体には刺し傷が見つかる。やがて、出航直前に別の船に乗るよう声をかけられた娘がいたとの証言も出て、事件の謎はさらに広がる。乗り合わせた客たちの意外な過去とは? 絶好調『耳袋秘帖』殺人事件シリーズ第12弾。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

baba

28
佃島渡し船転覆で死亡した人が事故でなく殺人であった。肥前守らは事件が二転三転して右往左往するが絡んだ糸の謎解きがされやれやれ。そんななかおゆうが姿を消す、坂巻はどうするのか。2016/05/09

ベルるるる

27
積読本の中から抜き出して読んだけど、久し振りの耳袋シリーズで、懐かしい気持ちで読了。2018/06/25

24
あぁぁ(>_<)坂巻さんの幸せが…。これからどうなる?本筋は、いつもの通り、お奉行さま素敵です♪2016/07/21

Hugo Grove

17
根岸のお奉行さんは心根が優しい。ヘタな若者を叱るのにも温かみがある。そのヘタレたちががんばるのだが。終わり方がちょっと呆気なさすぎなような。それでも全体は面白かった。2017/11/26

Richard Thornburg

15
感想:★★★★  シリーズ第12弾!  本作での根岸サンは上司と言う立場で、人材育成に関しての巧みさと懐の深さはさすがだと思いました。  人の上に立つものはこうでなくっちゃね…と思いながらも、手の遅さや要領の悪さにイラッときて自ら手を下している自分に投影すると、自分自身の器の小ささに委縮してみたり…(^ ^;  ストーリー的には家康公時代からの因縁が絡んでいたりと時間的な厚みもあって、意外と奥の深い事件でした。  坂巻サンは…あらら~な展開。  まだまだ望みがあることに期待です。2017/01/25

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