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内容説明
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デジタル全盛の今、なぜパワポより手描きなのか?
「持続的発展」。これがいま、商品でも企業でも、一番重視されるテーマです。もちろん人と人とのつながりも「持続的発展」が最重要。そんな状況の中で、あなたの「企画」を気に入ってもらうためにはまず、あなたという「人」を気に入ってもらわなければなりません。あなたのパーソナリティ、いままで生きてきた中で得た経験、知識。それらすべてが企画書の上で反映されること。それがあなたの信用となり、ひいては企画書の信用となるのです。つまり、あなた自身を企画書に反映させるためには、パソコンで作った企画書では、意気込みがイマイチ伝わりにくいということ。そこで、手描きです。あなたの熱い思いをダイレクトに伝えるツール、それが「恋愛型」とも言える、手描きの企画書なのです。
この本では、そんな思いを効率的に伝えるためのテクニックをふんだんに盛り込みました。著者が実際にクライアントに提出した、生の企画例も多数掲載。
「あなたがいてくれないと本当に困る」。そう、クライアントに言わせるための極意が満載です。
目次
第1章 深まる恋愛型経済(「あなたがいないと困る」という関係づくり 「誰か、この事態、なんとかして!」 ほか)
第2章 いま、時代が求めるプランニング(誰が、得をさせてくれるのか 誰が、ビジネスをやりやすくしてくれるのか 企画は、つねにルールのないところを走らされている ほか)
第3章 プランニングに欠かせない原理・原則(「いかに考えるか」は、「いかに生きてきたか」 創造力は、情報の組み合わせ能力 ほか)
第4章 恋愛型企画書のつくり方PART1―アイディアを売る(イントロ 企画書は「アイデア」を売ること 違いを創る視点12の狙い 視点1 「相手」が見えて初めて考えられる 視点2「相手」への想いの深さが決め手 ほか)
第5章 恋愛型企画書のつくり方PART2―自分を売る(イントロ 企画書の中に、あなたの顔が見えるか 愛され続ける視点15の狙い 視点1 「みなさん」ではなく、「あなた」へ 視点2 期待を超えるから、感動がある ほか)
感想・レビュー
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Salsaru
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