福島の原発事故をめぐって - いくつか学び考えたこと

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福島の原発事故をめぐって - いくつか学び考えたこと

  • 著者名:山本義隆
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • みすず書房(2011/08発売)
  • 新生活を応援!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~4/5)
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  • ISBN:9784622076445
  • NDC分類:543.5

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内容説明

〈税金をもちいた多額の交付金によって地方議会を切り崩し、地方自治体を財政的に原発に反対できない状態に追いやり、優遇されている電力会社は、他の企業では考えられないような潤沢な宣伝費用を投入することで大マスコミを抱き込み、頻繁に生じている小規模な事故や不具合の発覚を隠蔽して安全宣言を繰りかえし、寄付講座という形でのボス教授の支配の続く大学研究室をまるごと買収し、こうして、地元やマスコミや学界から批判者を排除し翼賛体制を作りあげていったやり方は、原発ファシズムともいうべき様相を呈している〉

目次

1 日本における原発開発の深層底流(原子力平和利用の虚妄 学者サイドの反応 その後のこと)
2 技術と労働の面から見て(原子力発電の未熟について 原子力発電の隘路 原発稼働の実態 ほか)
3 科学技術幻想とその破綻(一六世紀文化革命 科学技術の出現 科学技術幻想の肥大化とその行く末 ほか)

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