中経出版<br> 人が「つながる」マネジメント

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中経出版
人が「つながる」マネジメント

  • 著者名:高橋克徳
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • KADOKAWA(2014/01発売)
  • 蝉しぐれそそぐ!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~8/3)
  • ポイント 375pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784806141136

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内容説明

今、お互いが協力し合えない「不機嫌な職場」が増えています。お互いが何をやっているのかわからず、部下とのギャップは広がるばかり。しかも自分のノルマはまったく減らない……。こうした状況を切り拓くには、変化に対応した新たなマネジメントへの移行が必要です。そのカギになるのが「リレーションシップ」。集団主義でも個人主義でもなく、成功に向かってお互いが連動・支援し合う。つまり、「人と人とがつながる力」を最大限に発揮するマネジメントこそが、あなたを、そして職場を変えるのです。

目次

PROLOGUE 今、マネジメントが機能していない
01 「マネジャーなんて割に合わない」と思っていませんか?―マネジャー受難の時代
02 マネジメントはもう変わらなければいけない―「関係性」をベースにした新しいマネジメント
03 「つながり力」を生み出すマネジメントとは?―職場にリレーションシップをつくり出す
04 マネジャーから会社を変えてみませんか?―リレーションシップを全方向に広げる
EPILOGUE 「つながり力」が組織を、そして社会を変える

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

y_u

1
低成長で経済のパイが増えない中で、スピードがあり、変化がダイナミックな時代のマネジメントは本当に難しい。低成長でも、変化が乏しければまだ安定した社会となるのでしょうが。。 そのような時代の中のマネジメントとは何かを説いた本。 主張として、自律した人と人をいかに繋げて協働できる組織をマネジメントすることが大切であると説いている。さまざまな意見に耳を傾け、新しいものを生み出す。不測の事態が起これば、協働できる。そして個人としても自律して行動できる。そのような組織は確かに理想で目指すべき姿であろう。2013/12/04

岩崎 堅悟

1
「つながるマネジメント」という発想から、新たなマネジメントの姿を紹介している本。 「次々と起こる多様な問題に、個々人が周囲の人と知恵と経験と労力を持ち寄り助け合い、一つ一つの仕事を成果に導く」関係性を、組織の中に作り出すマネジメントが問われているとの指摘に同感。 職場メンバー相互で「自分がどんな貢献ができるか考え、主体的に他者に合わせていく」様な互恵関係を引き出す「リレーションシップ」を意識したマネジメントが大切であると実感した次第。2011/09/18

スケハマ

0
2度目の読了。後輩の本社研修教材に貸したのを機に再読しました(^O^)/マネージメントの基本がわかりやすく書いてあり 初心者向けです。2016/01/07

Hakodataro

0
自分の生き方と同調する。バイブルにしたい。2011/10/15

渡辺裕

0
これからの日本に必要な考え方。みんなが何とかしたいと思っていても何も変わらない現実を変える可能性を教えてくれる。氏の書籍の中では少し分かりづらい本かもしれないが読む価値ある一冊。2019/05/27

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