新潮選書<br> 子規は何を葬ったのか - 空白の俳句史百年

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新潮選書
子規は何を葬ったのか - 空白の俳句史百年

  • 著者名:今泉恂之介
  • 価格 ¥1,056(本体¥960)
  • 新潮社(2012/02発売)
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内容説明

「俳句不毛の時代」とされてきた江戸後期から幕末明治。だが意外にも「名句好句」の数々が! 松山藩家老奥平弾正、最後の幕臣中島三郎助、土方歳三、漂泊の俳人井上井月らの秀句。庶民が詠んだ暮らしの喜び。ミレーの絵画にも似た一瞬の情景……。近代俳句の改革とは何だったのか。子規の功罪を問い、俳句文芸の豊穣を再発見する。

目次

未知の空間に出会うまで
子規の言う「卑俗陳腐」とは
「近代俳句のあけぼの」
幕末伊予俳壇の二巨星
五稜郭決戦前の句会
政治にもまれて
美文調の敗北
老鼠堂永機vs正岡子規
宗匠の怪我の功名
井上井月という俳人
井月の句、普通の人の句
俳句維新へ、子規の戦い
主流はいずこに