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内容説明
企画力、それがあなたの将来を決める。もし、あなたが10年後、20年後どこでも通用するプロフェッショナルになりたかったら、いまのうちに発想力、企画力、プレゼン力をつけることだ。もちろん、仕事の基本はいうまでもないが、独立して起業するためにも、いまの会社でバリバリ働くにも企画力は必要不可欠だ。20代という時間は、あなたが思うほど長くはない。また、あなたが思う10,000倍くらいに貴重な時期だ。その他大勢で終わる、そんなもったいない人生を送ってはいけない。
目次
1 誰にも負けない仕事力を身につけろ<br/>2 どうせなら世の中を変えるような発想をしろ<br/>3 会社を背負うような企画を出せ<br/>4 プロフェッショナルだけが知っていること<br/>5 人を動かすプレゼンの極意<br/>6 その他大勢で終わらないために
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
frosty
12
まだ少し消化不良気味。理解できるところもある一方で、まだ想像出来ない部分も……自分は勉強不足だな、と感じてしまった。2017/10/22
楓
11
20代向けの本だけど読んでみる。今回印象に残ったのは、「理詰めで説得しようとする人は永遠に人がついてこない。」という言葉。身につまされる思いがした。なるほど。相手も喜怒哀楽のある人間なのだからこそ、納得することが必要になってくるということか。個人的にはタイムリーだったので響いた。逆に考えれば、二度と会わない人に対してその場を凌ぐだけなら理詰めでいいということかもしれないけど。2018/07/22
カニ
8
自分自身の人生を企画しよう!2016/04/11
Humbaba
5
企画書を作成するのは仕事ではあっても、誰に対してもやるべきというわけではない。むしろ、絶対にとりたい仕事だからこそ自分から売らないことも大切である。本当に作成することが8割方決まった状況でこそ作ることで、仕事をすることに対してやる気も出るし、良い結果を導ける。2015/12/21
Humbaba
3
他の人が考えるようなことをやるだけならば、自分がそこにいる理由はない。他の人が無理だと考えるような提案を、説得力をもってできるようになることが重要である。最初から無難なものばかりを選択していると、自然と自分の限界値は小さくなっていき、その他大勢となってしまう。2013/12/01