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内容説明
きのうもイラッときた。今日もムカッとしてしまった…。こんな困った自分にさようなら。すべてに余裕のないあなたの脳を変える 医学的知見と科学的知見とを交えた50の具体的アドバイス。
目次
1 自分の「器」の大きさを知る
2 脳の処理能力がアップする環境をつくろう
3 脳の可塑性を使って「器」を大きくする
4 客観力を鍛えて、小さいことにこだわらない脳をつくる
5 それでも「いっぱいいっぱい」になったときの応急処置
6 睡眠中に脳内にたまった感情をリセットする
7 自分をコントロールして対人関係にも強くなる
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tetuneco
20
ヤドカリみたいに、ちょっとずつ大きな器にしていきたい。2013/02/09
なるみ(旧Narumi)
17
覚えておきたいな、と読了後思った箇所を抜粋&こちらに書き残すことで感想に変えたいと思います。まわりの器の小さい人から被害を受けないためにー1.人前であからさまに叱らない 2.ちょっとやっておいて、と仕事を丸投げしない 3.ほめて注意して叱るー自分が器の小さい人でないか改めて振り返らなければ、と感じた読後感でした。2014/06/27
FOTD
16
「人の器は脳のキャパシティで決まる」という脳科学の本であった。キレたり、テンパってしまう、ということがないためにはどうしたら良いのか。そのための50の方法が書かれている。人間関係の距離の取り方、出し惜しみしない親切、寝て忘れる、など納得することが多かった。精神科医・医学博士である著者の研究や臨床からの知識や経験から書かれた本と言えよう。2022/12/25
万葉語り
14
脳に興味があって、でも文系でも読める本ということで借りてきました。睡眠・運動・食事などあたりまえなことをしっかりやって、気分転換の趣味もきちんと持つことでキレたりテンぱったりしないで済む。確かにその通りなんだけど、いっぱいいっぱいになっちゃう時ってどうしてもあるんだけどな・・・と思った。2014/04/27
ポップ430
13
この著者のはよく読んでいるけど、なかなか感情コントロールって難しいですね。2019/01/13