小学館文庫<br> 金子みすゞ ふたたび

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小学館文庫
金子みすゞ ふたたび

  • 著者名:今野勉【著】
  • 価格 ¥715(本体¥650)
  • 小学館(2015/06発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784094086362

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内容説明

天才詩人の心の葛藤を読み解く画期的評伝

《みんなちがつて、みんないい》のフレーズで知られる「私と小鳥と鈴と」、東日本大震災で傷ついた日本人の心を癒した「こだまでせうか」……。512篇の詩を遺し、26歳で自らの命を絶った金子みすゞ。今もなお愛され続ける数々の詩の裏には、壮絶な心の葛藤があった。
かつて、ドキュメンタリー番組「こころの王国~童謡詩人・金子みすゞの世界」を手掛けた演出家が、当時謎として残された史実や、調査しきれなかった事実などを、もう一度徹底的に探り、父親の死に関する新事実などを発見。そして当時の習慣や複雑な家族構成など、童謡に詠われた背景を中心に調査することによって金子みすゞという夭折の天才詩人を読み解いていった画期的なノンフィクション。
天衣無縫に見える金子みすゞの童謡が、なぜに悲しみに包まれていて、人の心を打つのか。3冊の手帳に残された512編の童謡を、テーマ別に分けることによって、金子みすゞが表現したかったもの、それは西方浄土への憧れなのだが、見事に浮き彫りにしている。

目次

序章 みすゞ、ふたたび
第2章 みすゞの生家
第3章 みすゞの先祖
第4章 みすゞの父母
第5章 みすゞのふるさと
第6章 みすゞのこころ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

gram1126

1
金子みすゞの詩を載せながら当時を理解しようとしていた。いいものはいい。理由も知りたいが少し難しかった。2015/08/22

ひろか

1
かなり突っ込んだ内容。著者自身もかなりのめり込んでいて、後半は著者の空想も含まれているような気もするが、非常に興味深く読めた。2011/10/31

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