文春文庫<br> 勇士は還らず

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文春文庫
勇士は還らず

  • 著者名:佐々木譲
  • 価格 ¥927(本体¥843)
  • 文藝春秋(2014/01発売)
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  • ISBN:9784167796020
  • NDC分類:913.6

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内容説明

米国サンディエゴで日本人男性が殺害され、妻子と友人たちが現場に向かう。だが警察の取調べに妻はなぜか口をつぐむ。男性の遺留品には、1969年にサイゴンで起きた日本人爆死事件の切抜きが……。事件の背景には札幌の新設校に集った男女6人の過去が深く関わっていた。「政治の季節」の青春と今を繋ぐミステリー長編。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちょろこ

32
初読み作家さん!の一冊。ホントに読みやすかった。ミステリーなんだろうけれど、青春、友情、ベトナム戦争…この時代の背景、うまく読ませてくれた。これといったキラリと光る主人公がいなかったのがちょっと残念。もしかしてキラリと光るのは…マルチネス刑事だったのかも…。このキャラ…なんか 好き。2015/04/17

ツバメマン★こち亀読破中

20
1969年にサイゴンで起きた日本人爆破事件と24年後にサンディエゴで起きる日本人殺害事件。場所と時間を隔てた二つの事件には高校時代を札幌の高校で過ごした6人が関係していた。サンディエゴに集った彼らは、果たして事件の真相に迫れるのか?タイトルがどうかと思ってずっと積読していましたがやはり佐々木譲、最後の最後まで読ませます!おススメ~。2015/04/06

湖都

14
タイトルから勝手に戦争ものだと思っていた。まぁ、戦争が無関係でもないのだが。物語の感想としては、掴みはバッチリ!しりすぼみ気味〜、といったところ。サイゴンでの失踪のくだりや、仲間うちの団結なんかはワクワクさせられた。中盤の回想シーン辺りから、仲間の歪さや若干雑な現在パートが気になり始める。そしてラストのこれじゃない感…。タイトルにはうまく繋がれていったけど、着地点が思っていたものと違いすぎた。残念。2018/09/04

MarsAttacks!

11
約20年前に発表された小説なので、どうしても時代を感じてしまうが、主人公達の高校時代や、サンディエゴが起きている事件が気になり、読む手が止まらない作品でした。読み終わり面白かったけど、少し物足りなさを感じました。2015/06/27

ken_sakura

10
高校で出会い、強い友情を保って40代にある男女6人、その1人が殺害されて幕を上げる再青春小説兼ミステリー。二つの大筋を並行させて面白い小説なのは、解説でも触れられていたように秀逸だった。再青春小説のパートは、妙にしっくりしていて、著者はこの小説の登場人物達と同じ様な友人関係を持って、同じぐらいの歳の時に書いたのかな?などと思いながら読んだ。ミステリーパートのマルチネス刑事のキャラクターは、再登板をお願いしたいくらい好き。痩せなくて良い(笑)著者の本は6冊目。とても魅力的な作家だと思い始めている。2015/03/06

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