老後は都会で - 「刺激」と「変化」の中でイキイキと生きよう

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老後は都会で - 「刺激」と「変化」の中でイキイキと生きよう

  • 著者名:山﨑武也
  • 価格 ¥1,200(本体¥1,091)
  • PHP研究所(2013/12発売)
  • ポイント 10pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784569798684
  • NDC分類:367.7

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内容説明

年をとれば、誰もが自然と、体が衰えてくる。仕方のないことであるが、人生における活発さが無くなってくる。それに対し、できるだけ無理のない形で「心の老い」を抑え、愉しみある人生を送って生きたいものだ。本書では、その端緒として、「都会暮らし」をすすめる。都会には当然のことながら人が多い。ゆえに、そこで展開される出来事も多い。いつでも、刺激と変化に満ちていて、「外に出かけよう」「今を楽しもう」という気持ちを持たせてくれる。また、年をとれば、何よりもありがたいのが、便利でシンプルでコンパクトな生活空間を得られることである。大邸宅もいらず、シニアにはつきものの病院も近く、交通も便利で、気楽な生活が送れること請け合いである。老いない秘訣は、今を楽しむこと。そんな考え方を教えてくれる、夢ある一冊である。

目次

第1章 老後に有利な都会生活(老後は「便利な環境」がいちばん大事になる時期 「街のにぎわい」を失うと、人生さびしい 「過去の人」にはなりたくない、今を生きていたい ほか)<br/>第2章 老後の都会での住まい方(老後になると、「広い住まい」を持て余す 「広い庭の手入れ」は大仕事 老後の「住まい選び」はあくまで安全路線で ほか)<br/>第3章 楽しい老後への道(都会にあって田舎にない「自由」 年を取ったら持っておきたい考え方 地酒か、選りすぐりの美酒か ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

浪人

0
前、前々評のようにすべてお金で買っているではないかと思われるのがこの本の損をしている点だ。便利な図書館、安いレンタルDVD、レンタル漫画屋、古本屋、 比較的低額会費の公民館カルチュアなど、探せば都会や都会近郊の便利さはたしかにある。もっとも、田舎の自然には、著者にはわからない刺激もあるはず。感性の違いかな。2012/10/05

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