ジョブズ・ウェイ

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ジョブズ・ウェイ

  • ISBN:9784797362282

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内容説明

ジョブズはいかにしてアップルをNo.1企業へ導いたのか? 彼の仕事ぶりを間近でつぶさに見てきた著者が、その秘密を初めて明かします。ビジョンの共有、モチベーションの高め方など、あらゆるビジネスマンが参考にできるリーダーシップの極意が学べます。

目次

第1部 皇帝(製品にかける情熱 成功は細部に宿る)
第2部 人材を活かす術(チームづくり―「海賊になろう!海軍に入るな」 人材の活用 海賊に与える報酬)
第3部 チーム・スポーツ(製品を軸とした組織 勢いを保つ 復活 全体的な視野からの製品開発 新しいアイデアの伝道)
第4部 「しゃれている」を売りにする(気をひくための工夫―ブランドの確立 直販ルートの開拓 「そういうアプリ、あります」)
第5部 ジョブズ・ウェイの学びかた(スティーブに続け)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

もくたつ(目標達成)

15
読むとアップル社の製品を好きになってしまう本。もともとアップル社の製品、特にデスクトップパソコンは、見た目が美しくて素晴らしいと思っていたけど、それがジョブズの芸術性を重んじる姿勢と、仏教的価値観からきていたのが驚きだった。一つの企業の製品のデザインや方向性を一人の経営者が決めてしまうとは。「点と点がいつか繋がるに違いないと強く思えば、自信を持って己の心のままに進んでいける」という言葉が印象的だった。2016/02/13

かめぴ

7
尊敬する人は誰ですか?ジョブズです。とこれからは答えよう。思考・行動すべてにおいてスキかも。周りがだらけきった上司ばかりだもので、これを読めと薦めたい。爆。2013/11/04

vintage like

6
再読。スティーブ・ジョブズの書籍は数多く読んでいるが、面白さで評価すれば最高の一冊。本書はジョブズと長年連れ添ったジェイ・エリオットによって書かれているため、他書には無い裏話や素顔のジョブズが描かれている。またジェイ・エリオットはジョブズを敬愛しており、非常に好意的な書かれ方をしている事も読後感の良さに繋がる。2016/11/17

ゆき

6
もし、この人が上司なら、近くには居たくない。遠くからみていたい。型破りな人だから読む分には面白いですよね。2013/10/21

maimai

5
稀代の天才と名高いスティーブ・ジョブズですが、その根本にあるのは並外れた情熱みたいです。20代でAppleを世界有数の企業に成長させ、一時はビジネス界を追放されたジョブズですが再度戻りAppleを成長させたのも天才ならでは。iPhone,ipad,ipod等日常生活に大きく絡んでいる製品を生み出しましたが、その裏側には大きな情熱とビジョンが存在しました。数々の批判がありましたがそれにめげずに芯を貫いたのは流石ジョブズ。製品は顧客あってのものであり顧客を尊重する製品を作らなければならない。2020/09/02

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