内容説明
職場であれ家庭であれ、人を教え・導く場面で全くとまどわない人は少ないのでは。教える際の話し方では「間のとり方や抑揚が大事」といったノウハウ・レベルのことから、「教える人はテイクを期待してはいけない」などのメンタル面まで、まさに安河内先生の“現場で役立”つ知恵が凝縮した一冊。ご自身の試行錯誤から編み出されたものなので、必ず役立ちます!
目次
プロローグ 惜しみなく「教える」ことで人は成長できる
第1章 「教える」とは、どういうことか?
第2章 相手にわかってもらう教え方
第3章 相手のやる気を引き出す教え方
第4章 相手のタイプにあわせた教え方
第5章 多人数を前にしたときの教え方
エピローグ 20年間、教えつづけてわかったこと