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内容説明
今、東京で一番ポップな街。K-POP、韓流ドラマ、韓国料理、そしてその先にあるものとは。ガイドブックが伝えない「新大久保ブーム」の謎を解き明かす。
■CONTENTS
【1章】K-POPブームと新大久保/【第2章】新大久保、最新トレンド/【第3章】新大久保でしか食べられない味わい、ディープグルメレポ/【第4章】新大久保の歴史をひもとく/【第5章】3・11後の新大久保/【第6章】新大久保、いくつもの未来
■著者
鈴木妄想(スズキモウソウ) ブロガー、イベントオーガナイザー。2004年からはてなダイアリーにて、ブログ「鈴木妄想なんじゃもん」を開始。アイドル、プロレス、クラブミュージックなど、日本のポップカルチャー/サブカルチャーについて独自の視点で語り続ける。2008年からはK-POP、特に少女時代に心酔し、その後は韓国、タイ、中国へと海外遠征。現在はK-POP関係のイベント主催/出演、雑誌記事執筆/協力、BS番組/ネット番組出演など、その活動は多岐に渡る。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
目次
第1章 K‐POPブームと新大久保
第2章 新大久保、最新トレンド
第3章 新大久保でしか食べられない味わい、ディープグルメレポ
第4章 新大久保の歴史をひもとく
第5章 3・11後の新大久保
第6章 新大久保、いくつもの未来
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kozawa
0
2010年以降のK-POP流行と新大久保についてこれから知りたい人には本書もいいのでは。新大久保についてコリア系以外にも触れているのが好感がもてる2012/01/15
mamib
0
卒論でソフト・パワーについて扱う途中に、なにげに発見した本。韓流やK-popに興味のある人になら、内容が身近な分楽しんで読める。特に、この本は「韓流がどれだけすごいか!」ということではなく、その陰の立役者、または縁の下の力持ち的な役割を果たした「新大久保」に焦点を当て、そこの歴史から、発展状況や流行の衰退を見ている。今では完全に新大久保といえば、「コリアンタウン」をイメージしてしまうが、実際はそうではないということや、百人町(新大久保のある地域名)の由来などは興味深かった。p216がこの本のまとめになる。2011/11/26
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