- ホーム
- > 電子書籍
- > 教養文庫・新書・選書
内容説明
リクルートを皮切りに、現在はプルデンシャル生命保険のエグゼクティブ・ライフプランナーとして活躍する「営業人生25年」の著者。“売るのが難しい高額商品”を扱う生保業界で、世界のトップクラスに13年連続で位置するプロ中のプロである。「もう続けられない」と心が折れた出来事壁がドアに変わった瞬間変わりたい時こそ相談はしない断られる=否定ではないなど、数々の「失敗」のエピソードは、営業マンの方々には我が事として感じて頂けるだろう。さらに、このような試練をバネに人間力を高め、磨き上げた仕事術から、営業の本質を掴んで貰えるものと思う。若手・中堅ビジネスマンのココロとアタマに響く書。
目次
第1章 ライフプランナー冥利につきる瞬間(「もう続けられない」と心が折れた出来事 大切なのは、入り口よりもゴール ほか)<br/>第2章 営業マンとしての道を決定づけた挫折と失敗(壁がドアに変わる瞬間 安定を捨てて生きる覚悟 ほか)<br/>第3章 お客様に喜ばれるプロの営業とは(「誰を知っているか」より「誰に知られているか」 誰もができることを、誰もできないくらいやる ほか)<br/>第4章 夢を実現させる方法(目標設定はワクワク働くための負荷 イチローが思い描く、たった1本のヒット ほか)<br/>第5章 人間力を磨くためのオフの充実(私流ワークライフバランス 地域社会への恩返し ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
えばんす
0
営業頑張ろうと思い立った時に自分を奮い立たせるために読む本。トップ営業マンが見ている世界が伝わってきた。2016/02/06
ope:)
0
#06.経験をベースに書かれており短時間で読める本。自己啓発的な要素を感じる部分もあったけれど、今の自分にはビジネスに対し本書に書かれているような考えが必要不可欠と感じた一冊。但し…ビジネスは飽く迄ビジネスであって、この本に書かれていることの全てを受け入れるのは難しかった。そう言った意味ではバランスが重要なのではないかと改めて気づくことができた。陰陽論でみた時、本書では陰を感じることはなかった。陰の部分を書いた本があったらそれもまた面白いと思ったのだが…どうだろう…2015/02/09
幻
0
苦労して自分の能力を広げるって、実行するのは難しいよね…2012/03/29
chie
0
プレデンシャル生命の営業マンが著者の本。内容的に目あたらしいところはなかった。自分に目標を課してこなす、これに限る。人脈を広げるためには人に知ってもらう事が大事で、そのためには、give&give&giveの姿勢が必要。アウトプットにもっと注力したい。2011/09/28
yu-ki
0
まともに勝負して勝ち目がないのなら勝負の土俵をちょっとずらす。そして自分の味をアピールして人と違うところで勝負をする。これは色々なことに応用ができそう。あと、「先送りにはデメリットしかない」は耳に痛い言葉2011/09/15
-
- 電子書籍
- ジェネシスの音が響くまで【タテヨミ】第…
-
- 電子書籍
- 片思いの合図【タテヨミ】第2話 pic…
-
- 電子書籍
- 【小説版】今度は絶対に邪魔しませんっ!…
-
- 電子書籍
- 週刊東洋経済 2017年4月8日号 週…




