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内容説明
『「バカ売れ」キャッチコピー』『「バカ売れ」キラーコピー』『「バカ売れ」POP』に続く、中山マコト氏の「バカ売れ」シリーズ第4弾!
今作では、見積り書や企画書、報告書、メルマガなどをつくるときに一番のポイントとなる「タイトル」の書き方にスポットライトを当てました。「受注が取れない」「企画が通らない」「メルマガを読んでもらえない」「ブログの集客が伸びない」……そんな悩みをもつすべての人にお勧めの一冊です!
目次
第1章 「一瞬で目を奪うタイトル」が、ビジネスを勝利に導く!(タイトルがダメだと、中身は読んでもらえない;「見積り書」こそ、タイトルが勝負 ほか)
第2章 ありがちなタイトルを「勝てるタイトル」に変える方法(タイトルは、「水先案内人」であれ;読み手の気持ちに寄り添え! ほか)
第3章 「バカ売れ」タイトルをつくる12の法則!(メリットを一瞬にして伝える;緊急性を伝える ほか)
第4章 パワーアメブロガーに学ぶ、「勝てるタイトル命名法!」―勝手にタイトル診断しちゃいます!(青山華子さん『がけっぷち女社長の実践 ブログじゃんじゃん』;臼井由妃さん『臼井社長の幸せバンクBlog』 ほか)
第5章 青山華子×中山マコト タイトル対談
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くろまによん
4
「タイトル」を「商品名・作品名」だと勘違いして買っちゃったけど結果面白かったのでよしとする。この人の本は面白いね。何冊か読んでる。はずだけど、見える範囲にこの人の本がない。なんでだ。2019/06/06
マネコ
2
要点や気を引く単語を羅列する、改善のストーリーがわかるような名前をつけるなど、あまりきれいではないが確かに気になるつけ方だと思います。ビジネスの提案・企画書や見積書向け2019/01/08
nutts
0
極端に意外性を尖らせて気を引く、というのは確かにそうだけど、これ随伴取引には難しい。焼畑的に不特定多数をひたすらひっかける、というと言い方は悪いけど、品性に難があるのが透けて見えちゃうんだからしょうがない。2013/11/21
leaf
0
12の法則にもとづく、タイトルの書き方指南。ほかとの差別化、という観点ではとても優れていると思った。確かに目を引くものが多い。でも、実際に自分が使うと考えると難しいものもいくつかある。報告書関連のものなどは、もしこのようなタイトルを実際に使ったら、上司に激怒されそうな気がする。結局のところは、この中から好みの原則だけをヘビロテしそうだなー。2013/09/19
柳田裕一郎
0
(私に刺さった点) タイトルはすべての文章の1行目です。 1行目が弱ければ、間違いなく次の行は読まれません。 読まれなければ、読んでもらえなければ、その文章がどんなに力作で 手間のかかったものであったとしても 書かなかったのと同じ です。(P44) どうすれば、頭を下げたり、「仕事をください!」とお願いしたり、「見積もりだけでも 出させてください」と頼んだりしなくてすむか、毎日、そればかりを考えていました。 だから僕は、次々に、自分の分身になってくれる「ツール」を発想し、それを使って 「売2012/09/15
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