内容説明
光を届けたい。希望を伝えたい。
大川隆法、被災地へ―――。
東日本大震災を乗りこえようと戦う人びとに語られた「魂の救済」のメッセージ。
そして、亡くなられた方がたの霊に捧げられた、鎮魂の祈り。
ここから、心の復興と日本の再建がはじまる。
〇3.11大震災とは何だったのか。日本人は何に気づくべきなのか。
〇震災に遭われた人へ。大切な人を失った人へ。
〇放射能を必要以上に怖がる必要はない!
目次
第1章 諸行無常の風に吹かれて―インドと日本(再び日本を襲った大震災;「インド・ネパール巡錫」を終えて ほか)
第2章 魂の救済について(日本人全体への警告としての「東日本大震災」;信仰心を国の背骨とする「精神革命」を ほか)
第3章 逆境の中の希望(東日本大震災を振り返って;逆境の際にとるべき考え方とは ほか)
第4章 救いは、すでに存在している―質疑応答(「三帰誓願と奇跡」の関係;奇跡を体験した者の心構え ほか)